藤原竜也、松山ケンイチ、瀬戸朝香、香椎由宇、細川茂樹、鹿賀丈史、藤村俊二出演。金子修介監督作品。
公式サイト
名門・東応大学で法律を学ぶエリート大学生、夜神月(藤原竜也)。将来を嘱望される彼ではあったが、法による正義に限界を感じ、激しい無力感に襲われていた。そんな時、彼は黒い表紙に『DEATH NOTE』と書かれた一冊のノートを目にする。そこには、“このノートに名前を書かれた人間は死ぬ”の一文が。ためしに誘拐殺人犯の名前を書き込んでみると、翌日の新聞にはその男の獄中死が報じられていた。ノートが本物と悟った月は、自らの手で犯罪者を裁くことを決意するのだった。やがて連続する犯罪者の不審死が事件として表面化し、ついにインターポールが警察庁に送り込んだ天才“L”(松山ケンイチ)が事件解決に乗り出す。(allcinema onlineより)
この映画、見たかったんです~。同じ日に友達が「カサノバ」の試写会を当てていて、「カサノバ」も凄く見たかったんだけど、「デスノート」観たさには勝てませんでした(苦笑)。
原作は未読です。でもいつか読んでみたい。設定がとても面白いですよね。『ノートに書かれた人は死ぬ』という。
映画は面白かったです。期待通りでした。
見始めてすぐに構成がいいなと思いました。原作未読ではありますが、主役の月(らいと)がデスノートを拾って、名前を書いて、犯罪者を殺していく、という事は知っていました。おそらくそういう人が多いのではないでしょうか。
冒頭は、月がデスノートを拾った描写ではなく、ノートに名前が書かれるカットと次々と犯罪者が死んで行くシーンで、すぐに引き込まれました。
原作もスピーディーな展開のようですが、映画はもっとスピーディーでしたね。
あんなに早くに月が疑われ、尾行され、部屋に隠しカメラと盗聴器というのは、さすがに苦笑しましたが、時間の問題もあるので、仕方がないですね。
あっと驚く展開と、ニヤリとしてしまう手法など、見ていてワクワクしました。原作未読だったので、余計に楽しめたかもしれません。後編の10月までに原作を読みたい衝動に駆られますが、我慢した方がいいかも。ただ映画はオリジナルの展開と結末になるようなので、後編、息切れしてしまう、もしくは納得のいかない結末にならないように祈るばかりです。
藤原くんは、今まで観た映画で特に演技の上手い下手を意識した事はないのですが、今回の演技はなかなか良かったと思います。特に死神のリュークに「あんた悪魔だ」とか「死神以上に死神だな」と言われているシーン。画面には藤原くんの顔は半分しか映っておらず、暗いシーンですが、あのシーンいいですね!演技というか、撮り方が上手いのかもしれませんが(笑)。
演技は特に文句なしですが、直筆だという、あの汚い字はもうちょっとなんとかした方がいいかと(苦笑)。
松山ケンイチくんは、「男たちの大和」での好演が記憶に新しいです。あれ、彼が主役みたいなもんでしたからね。今回もなかなかでした。個性的なキャラで、メイクで目の下、真っ黒で、雰囲気が出てましたね。原作のLに似てるとか?後編での月とLの対決が楽しみです。
香椎由宇ちゃん演じる詩織は原作にはないそうです。月のキャラを際立たせるために作ったキャラクターだそうですが、まぁちょっとウザイ感じもしましたが、詩織がいたために、より一層驚く展開になってたので、私的にはOKでしたね。
リュークがオールCGという事で、違和感あるかな~と思いましたが、そうでもありませんでした。あまり違和感がないのも微妙ですよね。相手は死神なわけですから。CGの出来うんぬんについては、まぁ日本ではあんなもんでしょう。藤原くんは、リュークとのシーンが多かったので、演技大変だったでしょうね。
十分、満足したのですが、しいて言えば、美術館でのナオミと詩織と月のシーンを、あとでタラタラ説明しなくても良かったんじゃないかなと思いました。観てれば分かると思うので。
今回の試写会は高校生も多く、全体的に年齢層が若かった気がします。そのせいもあるのか、映画が終わった瞬間に「おおー!」という感嘆が上がり、エンドロール中、ザワザワどころの騒ぎじゃなくて、みんなが口々にしゃべってました。あんなエンドロール初めて(笑)。でもなぜか全然嫌な気持ちがしませんでした。そういえば映画が始まる前の予告で「スーパーマン リターンズ」をやっていて、スーパーマンの瞳に至近距離から撃たれたピストルの弾が当たり、それを跳ね返すシーンがあったのですが、そのシーンにも会場が湧いてました。すでに3回くらいこの予告を観たのですが、会場が湧くのは初めて見た(笑)。もしかして「スーパーマン」を観た事ない(もしくは知らない)世代か?(爆)
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名門・東応大学で法律を学ぶエリート大学生、夜神月(藤原竜也)。将来を嘱望される彼ではあったが、法による正義に限界を感じ、激しい無力感に襲われていた。そんな時、彼は黒い表紙に『DEATH NOTE』と書かれた一冊のノートを目にする。そこには、“このノートに名前を書かれた人間は死ぬ”の一文が。ためしに誘拐殺人犯の名前を書き込んでみると、翌日の新聞にはその男の獄中死が報じられていた。ノートが本物と悟った月は、自らの手で犯罪者を裁くことを決意するのだった。やがて連続する犯罪者の不審死が事件として表面化し、ついにインターポールが警察庁に送り込んだ天才“L”(松山ケンイチ)が事件解決に乗り出す。(allcinema onlineより)
この映画、見たかったんです~。同じ日に友達が「カサノバ」の試写会を当てていて、「カサノバ」も凄く見たかったんだけど、「デスノート」観たさには勝てませんでした(苦笑)。
原作は未読です。でもいつか読んでみたい。設定がとても面白いですよね。『ノートに書かれた人は死ぬ』という。
映画は面白かったです。期待通りでした。
見始めてすぐに構成がいいなと思いました。原作未読ではありますが、主役の月(らいと)がデスノートを拾って、名前を書いて、犯罪者を殺していく、という事は知っていました。おそらくそういう人が多いのではないでしょうか。
冒頭は、月がデスノートを拾った描写ではなく、ノートに名前が書かれるカットと次々と犯罪者が死んで行くシーンで、すぐに引き込まれました。
原作もスピーディーな展開のようですが、映画はもっとスピーディーでしたね。
あんなに早くに月が疑われ、尾行され、部屋に隠しカメラと盗聴器というのは、さすがに苦笑しましたが、時間の問題もあるので、仕方がないですね。
あっと驚く展開と、ニヤリとしてしまう手法など、見ていてワクワクしました。原作未読だったので、余計に楽しめたかもしれません。後編の10月までに原作を読みたい衝動に駆られますが、我慢した方がいいかも。ただ映画はオリジナルの展開と結末になるようなので、後編、息切れしてしまう、もしくは納得のいかない結末にならないように祈るばかりです。
藤原くんは、今まで観た映画で特に演技の上手い下手を意識した事はないのですが、今回の演技はなかなか良かったと思います。特に死神のリュークに「あんた悪魔だ」とか「死神以上に死神だな」と言われているシーン。画面には藤原くんの顔は半分しか映っておらず、暗いシーンですが、あのシーンいいですね!演技というか、撮り方が上手いのかもしれませんが(笑)。
演技は特に文句なしですが、直筆だという、あの汚い字はもうちょっとなんとかした方がいいかと(苦笑)。
松山ケンイチくんは、「男たちの大和」での好演が記憶に新しいです。あれ、彼が主役みたいなもんでしたからね。今回もなかなかでした。個性的なキャラで、メイクで目の下、真っ黒で、雰囲気が出てましたね。原作のLに似てるとか?後編での月とLの対決が楽しみです。
香椎由宇ちゃん演じる詩織は原作にはないそうです。月のキャラを際立たせるために作ったキャラクターだそうですが、まぁちょっとウザイ感じもしましたが、詩織がいたために、より一層驚く展開になってたので、私的にはOKでしたね。
リュークがオールCGという事で、違和感あるかな~と思いましたが、そうでもありませんでした。あまり違和感がないのも微妙ですよね。相手は死神なわけですから。CGの出来うんぬんについては、まぁ日本ではあんなもんでしょう。藤原くんは、リュークとのシーンが多かったので、演技大変だったでしょうね。
十分、満足したのですが、しいて言えば、美術館でのナオミと詩織と月のシーンを、あとでタラタラ説明しなくても良かったんじゃないかなと思いました。観てれば分かると思うので。
今回の試写会は高校生も多く、全体的に年齢層が若かった気がします。そのせいもあるのか、映画が終わった瞬間に「おおー!」という感嘆が上がり、エンドロール中、ザワザワどころの騒ぎじゃなくて、みんなが口々にしゃべってました。あんなエンドロール初めて(笑)。でもなぜか全然嫌な気持ちがしませんでした。そういえば映画が始まる前の予告で「スーパーマン リターンズ」をやっていて、スーパーマンの瞳に至近距離から撃たれたピストルの弾が当たり、それを跳ね返すシーンがあったのですが、そのシーンにも会場が湧いてました。すでに3回くらいこの予告を観たのですが、会場が湧くのは初めて見た(笑)。もしかして「スーパーマン」を観た事ない(もしくは知らない)世代か?(爆)
後編が楽しみです。
Lが甘い物というかお菓子を食べてばかりいるのは、原作通りみたいですよ。
面白かったです!ストーリーも、さすが漫画が原作だけあって、発想が凄いなって思いました。凶悪犯が次々死んでいくのは、正直気分良かった(笑)もっとやれ!なんて、はまってしまいましたね。月とLの天才対決もドキドキしたし。
藤原君って、若手では結構演技派だと思っている私ですが、その藤原君とCGのリュークのやり取りも面白くて(笑)Lが甘いものばっかり食べてるっていうのは、原作通りなんでしょうかね?
後編も楽しみです。
観客の年齢層が低いのは、ジャンプに連載されていた漫画が原作だからかなという気がしましたが、それにしても、わいわいがやがやという雰囲気でした(笑)。
それはそれで楽しかったですけどね。
高校生友情割引って、有効に使われているんでしょうか。
高校生が見るような映画に、あまり観に行かないのと、夜、劇場に見に行く事が多いからか、普段はあまり見かけないですけどね~
大阪の映画館も、年齢層低かったですね~♪今まで観に行ってた映画とは、全く違う観客層でした。みんな3人で観に行ってるんかな?(爆)←高校生友情割引!?
昨日、同僚ともこの映画の話ししてて、面白かったよねと言ってたとこだった。
かっちゃんもぜひ見てきて、感想聞かせてね。
後編が待ち遠しいな~~~
職場の近くの駅にでっかく藤原君の
顔で前編のと後編のと予告ポスター
が貼ってあって、前を通る度に『見
たいな~』と思ってます(苦笑)
ここを読んだらもっと見たくなった~!
調べて見に行こうと思います♪
映画終わった後、盛り上がってはいたのですが、みんなが面白かったと思ったかどうかは分かりません(笑)。
私の後ろのいた男性二人は原作を読んでいるようで、始まる直前まで、ベラベラしゃべっていて、上映中に解説するなよ~~と心の中で祈ってました(笑)。
始まる前まで結構ザワザワしていた割に上映中はシーンとして観ていた人が多かったので、良かったです。(多少、ビニールをガサガサやってた人がいましたが・苦笑)
私はもったいないので、原作は後編の映画の後に読もうと思います。
原作を読んでるので、映画で違和感を感じないか心配なんですが(特に香椎由宇ちゃん)
月役は藤原竜也君で正解だと思います。
でも、そんなに盛り上がっていたんなら、けっこう原作ファンにも好評かもしれませんね!
ご覧になったのですね♪
原作未読の方がストーリーは楽しめますよね。
詩織がオリジナルキャラだったのであのシーンは僕もドキドキでしたよ。
ほんと結末どうなるんでしょうね~。
コミックもまだ最終巻が出ていないので
僕も結末がわからないんですよ。
映画の結末は原作と変わるんでしょうけど、
最終巻を見ずに待っていようか悩み中です。。
すごく後編が楽しみですね☆