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吉岡秀隆、堤真一、小雪、薬師丸ひろ子、須賀健太、小清水一輝、堀北真希、小日向文世出演。山崎貴監督作品。
昭和34年の春、日本は東京オリンピックの開催が決定し、高度経済成長時代を迎えようとしていた。そんな中、東京下町の夕日町三丁目では、茶川(吉岡秀隆)が黙って去って行ったヒロミ(小雪)を想い続けながら淳之介(須賀健太)と暮らしていた。そこへある日、淳之介の実父である川渕(小日向文世)が再び息子を連れ戻しにやって来る。そして、人並みの暮らしをさせることを条件に改めて淳之介を預かった茶川は、安定した生活と共にヒロミへ一人前の自分を見せられるよう、一度はあきらめていた“芥川賞受賞”の夢に向かって執筆を始めるのだった。一方、経営が軌道に乗り始めていた鈴木オートでは、事業に失敗してしまった親戚の娘・美加をしばらく預かることになるのだが…。(allcinema onlineより)
公式サイト
総合:★★★☆☆
ストーリー:★★★☆☆
映像・演出:★★★☆☆
やはり前作を越えるのは難しかった度:★★★★☆
前作も試写会で観ました。感想はこちら。
前作から4ヵ月後の設定ということでしたが、須賀健太くんが成長し過ぎ(爆)。それはもう仕方がないことですが、声変わりもしていて、妙に低い声やかすれ声に苦笑してしまいました。
前作同様、笑えて泣ける誰にでも楽しめるホームドラマでした。が、前作の時のインパクトや感動には届かなかったかな~~・・・。私が期待しすぎていたというのもあるかもしれません。意外と淡々としているという印象も受けました。
前作は、しがない小説家・茶川と淳之介のエピソードに泣かされたんですよね。それから、他人であるお互いへの想いに。茶川が淳之介が考えたストーリーを無断で使って小説を書いてしまい、それが淳之介にバレた時の淳之介の反応や、淳之介が遅くまで帰ってこなくて茶川が心配し、帰ってきた時に淳之介の頬をひっぱたき、言ったセリフにハッとさせられたんです。予想していたのと違う反応を見た時は、そのシーンが心に強く刻まれるので、印象に残ってます。
続編のエピソードは、茶川が芥川賞を取れるか取れないかというエピソードも予想がついてしまったし、それに関わった人の正体も予想がついてました。一人大阪に向かったヒロミが、茶川の小説を読んでどういう行動を取るかということも・・・。
茶川も淳之介も一緒にいたいと気持ちは十分分かってたので、感動はするけれど、前作のような感動ではなかったと思います。
今回新たに鈴木家にやってきたミカちゃんという子のエピソードは悪くなかったですね。一平のお母さんにハンドクリームを塗ってもらうシーンはいい感じでした。鈴木オートが戦争で死んだと思っていた友人を連れて家に来たシーンも良かった。ちょっとせつなく、そういうこともきっとあるんじゃないかと思わせてしまうようなシーンでした。
11月2日に「ALLWAYS 三丁目の夕日」がTVで放送されるようなので、観ようかなと思います。続編を見たら、前作を観たくなりました(笑)。
吉岡秀隆、堤真一、小雪、薬師丸ひろ子、須賀健太、小清水一輝、堀北真希、小日向文世出演。山崎貴監督作品。
昭和34年の春、日本は東京オリンピックの開催が決定し、高度経済成長時代を迎えようとしていた。そんな中、東京下町の夕日町三丁目では、茶川(吉岡秀隆)が黙って去って行ったヒロミ(小雪)を想い続けながら淳之介(須賀健太)と暮らしていた。そこへある日、淳之介の実父である川渕(小日向文世)が再び息子を連れ戻しにやって来る。そして、人並みの暮らしをさせることを条件に改めて淳之介を預かった茶川は、安定した生活と共にヒロミへ一人前の自分を見せられるよう、一度はあきらめていた“芥川賞受賞”の夢に向かって執筆を始めるのだった。一方、経営が軌道に乗り始めていた鈴木オートでは、事業に失敗してしまった親戚の娘・美加をしばらく預かることになるのだが…。(allcinema onlineより)
公式サイト
総合:★★★☆☆
ストーリー:★★★☆☆
映像・演出:★★★☆☆
やはり前作を越えるのは難しかった度:★★★★☆
前作も試写会で観ました。感想はこちら。
前作から4ヵ月後の設定ということでしたが、須賀健太くんが成長し過ぎ(爆)。それはもう仕方がないことですが、声変わりもしていて、妙に低い声やかすれ声に苦笑してしまいました。
前作同様、笑えて泣ける誰にでも楽しめるホームドラマでした。が、前作の時のインパクトや感動には届かなかったかな~~・・・。私が期待しすぎていたというのもあるかもしれません。意外と淡々としているという印象も受けました。
前作は、しがない小説家・茶川と淳之介のエピソードに泣かされたんですよね。それから、他人であるお互いへの想いに。茶川が淳之介が考えたストーリーを無断で使って小説を書いてしまい、それが淳之介にバレた時の淳之介の反応や、淳之介が遅くまで帰ってこなくて茶川が心配し、帰ってきた時に淳之介の頬をひっぱたき、言ったセリフにハッとさせられたんです。予想していたのと違う反応を見た時は、そのシーンが心に強く刻まれるので、印象に残ってます。
続編のエピソードは、茶川が芥川賞を取れるか取れないかというエピソードも予想がついてしまったし、それに関わった人の正体も予想がついてました。一人大阪に向かったヒロミが、茶川の小説を読んでどういう行動を取るかということも・・・。
茶川も淳之介も一緒にいたいと気持ちは十分分かってたので、感動はするけれど、前作のような感動ではなかったと思います。
今回新たに鈴木家にやってきたミカちゃんという子のエピソードは悪くなかったですね。一平のお母さんにハンドクリームを塗ってもらうシーンはいい感じでした。鈴木オートが戦争で死んだと思っていた友人を連れて家に来たシーンも良かった。ちょっとせつなく、そういうこともきっとあるんじゃないかと思わせてしまうようなシーンでした。
11月2日に「ALLWAYS 三丁目の夕日」がTVで放送されるようなので、観ようかなと思います。続編を見たら、前作を観たくなりました(笑)。
僕は、前作を見てないんですが、今週の金曜の地上波放送を見ようと思っています。
前作の方がより感動できたというコメントを見て、めっちゃ興味が湧いてきましたぁ~
いつもいい情報をありがとうございます。
それを見て、よかっても劇場へは行かないけど、DVDなりTVで放送する時には、見てみたいと思います。
ぜひ観てみて下さい。
続編は、人によっては前作を越えたと言っている人もいるみたいですが、私の個人的な意見としては、前作の方が良かったです。
機会があれば、続編もぜひ。
前作には及ばなかったですね~。
メインの茶川の話が読めたのが痛かったです(泣)
でも他のエピソードはなかなか良くって楽しめました。
最近あまり面白い映画に出会わなかったので
久しぶりにすっきりした気分です♪
須賀くんの成長ぶりにはビックリでしたよね(笑)
あまりに大きくて甘えてるシーンも「そろそろ限界だな」
って思いながら見てましたw
一平くんは相変わらずだったのでホッとしました。
茶川と淳之介の話も、「金よりももっと大事なものがあるんだよ!」というセリフがありましたが、最初の方過ぎて、あまりピンと来ないというか(苦笑)。
ヒロミが泣きながら去っていくシーンはとても良かったんですけど、あんまりあっさり戻ってこられると、私のさっき流した涙は・・・みたいな(^^;
須賀くん、手足も胴も長くなってて(苦笑)。やたら細いなぁと思いましたが。一平くんはそのままでしたね。
前作の「三丁目の夕日」を見ました。
何かほのぼのしてて、夢に満ち溢れたステキな時代でしたねぇ~
現実の今は、何て悲しい時代なのか?って思いましたねぇ~
今と比べて、物には恵まれてないけど、その分心がステキですよねぇ~
もうそんなステキな時代じゃないから、余計に「三丁目の夕日」を求めてしまうものがあるかもですね。
僕に観るきっかけを与えてくれて、ありがとうね!
あの時代を知らない人たちにもなぜか懐かしいのは、どこかそういうものを求めてしまうからなのかもしれませんね~
機会があれば、ぜひ続編も観てみて下さい。
須賀君、もう子役って感じではなくなって、少し淋しい母心(笑)
良かったのは設定が、あれから4ヶ月って事ですね。あまり時間たってたら、もう、ほのぼのとした『昭和』ではなくなってたと思います。
茶川のストーリーは、全く予想通りでしたね。でも私はそれでOKです(笑)
ジ~ンときたのは、鈴木オートの話。同期の桜(?)にしては、年が離れすぎだと思っていたら、なるほど、そういう事だったのか・・・
見終わって、感動というより、安心しました。
だから、続続ってのはやめて欲しいですね(笑)
私は続編なくても十分でしたけど。
須賀健太くんはこれからどんな役をやっていくのでしょう。それはそれで楽しみ。