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仲間由紀恵、西島秀俊、井川遥、及川光博、高島礼子、杉田かおる、松下由樹、浅野ゆう子、木村多江他(書ききれないのでこちらを参照)林徹監督作品。
時は第七代将軍・家継の時代。第六代将軍・家宣に取り立てられ、幼き家継の後見人として摂政の地位に登り詰めた側用人・間部詮房。異例の出世に不満を抱く者も多く、老中たちとの激しい権力争いが続いていた。一方大奥でも、家宣の側室でありながら将軍の生母となった月光院に対し、家宣の正室・天英院を擁する陣営から敵意と中傷の嵐が降りかかる。そんな辛い境遇の月光院を身を挺して守り抜くのは若くして大奥総取締を任された絵島だった。やがて、月光院と間部の禁断の恋が表面化し、勢いづく天英院派は、まずは月光院の右腕である絵島を陥れようと歌舞伎の看板役者・生島新五郎を絵島に接近させるのだった。(allcinema onlineより)
公式サイト
TVドラマシリーズは2003年のから観てました。すぐにハマりました。もともとドロドロのドラマ好きなので(笑)。スペシャル(という名の総集編)はあまり好きじゃなかったのと、華の乱は微妙に破綻してる雰囲気があって(汗)、あまり好きではなかったのですが、とにかく衣装が派手で見応えがあるし、出演者の演技も同じく見応えがあったので、毎週楽しみにしているドラマでした。
とうとう映画になるのかー(最近、特にそのパターンが多いな・・・)と、まぁそんなに期待はしてなかったのですが、この日の舞台挨拶付き試写会は狙ってて、当たった時は小躍りでした(笑)。あれだけ応募して当たったの1通だもんね・・・・・・。
舞台挨拶は東京国際フォーラムでしたが、仕事が終わってから整理券の交換をしに行ったので、当然のように2階席。ちっちゃ~い登壇者を見ました。(双眼鏡持っていきましたけど)
女性陣(仲間由紀恵、杉田かおる、高島礼子、浅野ゆう子、松下由樹、鷲尾真知子、山口香緒里、久保田磨希、敬称略)は全て着物姿。仲間由紀恵さんの赤を基調とした着物の艶やかなこと・・・・・・。本当にウットリしました。他の出演者も着物も素敵でしたよ。松下由樹さんのピンクというか藤色というか、あの着物はちょっと地味めでしたが。
後から登場した倖田來未さんは着物をアレンジした衣装でブーツでしたが(笑)、髪の毛も凄いことになってて(派手だった)、そういえば、仲間由紀恵さんの髪型も凄いことになってるように見えました。アフロみたいに見えたので(爆)。ただ今朝の芸能ニュースで観たら、素敵な髪型でしたね。遠かったから微妙に見えただけみたい。
書き忘れましたが、ミッチーは黒のタキシードに蝶ネクタイ、西島さんは黒のスーツでした。全然目立たないの(爆)。しょうがないよね。大奥だもん。
それから何より登壇者のコメントが素晴らしい。ベテラン陣が揃っているというのももちろんあると思いますが、何より、「大奥」を知り尽くしていて、このシリーズを好きなんだろうなと思いました。席は舞台から遠かったけど、私はこの舞台挨拶にかなり満足しました。これだけ満足した舞台挨拶付きの試写会はそうそうないと思いますね。舞台挨拶の模様をどこかで観れないですかね?DVDの特典じゃないと無理かな~浅野ゆう子さんのドスの効いた声をもう一度聞きたい(笑)。
そういえば、久保田さんが「届くかな」と前置きして「美味でございます~」をマイクなしでやってくれました!生で聞けてなんか嬉しかった(笑)。
ミッチーは全然目立ってなかったと書きましたが、手を振って客に答えてたのは彼だけで(笑)、「ベイベーたち」という言葉は聞けませんでしたがコメントの最後に「チャオ」とおちゃめに締めてました(笑)。そういえば、私は舞台挨拶付き試写会でのミッチー遭遇率はかなり高いと思われます。「キューティーハニー」「日本沈没」「大奥」と特にファンじゃないのにすでに3回生で観てるわけです(笑)。
舞台挨拶のことだけですでにこんなに長くなってしまった・・・・・・。本編もあまり書きたい事を全部書くと長くなってしまうので、出来るだけ簡潔に書こうと思います(出来るのか?)。
この映画のキャストは、TVシリーズを観ている人にはおおー!という人ばかりが続々出てきます。ファンはそれだけでも満足かも(笑)。上で参照してもらった人以外にも出てますよ~。これは観て確かめて下さい。
脇を固める役者陣が凄すぎるので、さすがの仲間由紀恵さんも存在感が薄まるかなと思ったのですが・・・・・・まぁ迫力という点では高島礼子さんはじめとする女優陣にはかなわないですが、なかなか良かったと思います。私は全体的に満足しました。
以下、ネタばれもありますのでご注意願います。
仲間由紀恵さんがいじめ抜かれるのかと思いきや、いじめられていたのは、井川さん扮する月光院でした。それを守る立場でしたね。月光院&間部詮房カップルと絵島&生島カップルを対照的に描きつつ、家宣の正室や側室たちの嫉妬心ドロドロが見れました。ただ間部詮房が本当に月光院を好きだったのかどうかはアヤシイ感じでしたね。保身が第一という臭いがプンプン。それが普通なのかもしれませんが・・・。
罠にハメるつもりが絵島に惚れてしまった生島は、色っぽさも漂わせつつ、宮路まで惚れさせてしまってましたが(放火犯だけどあの後どうなったんだ?)最後は漢でしたねぇ・・・・・・。
観ていて思ったんですが、現代劇での嫉妬や復讐のドロドロってちょっと冷めた目で見てしまって、そんな悲劇のヒロインみたいにならなくても、あーやってこーやればいいじゃん!みたいな気持ちになったりすることもあるんですが、時代劇となると、とたんにキューンとせつなくなるんですね(笑)。いろいろな制約の中、たった一度だけ一緒に観た花火とか、風車のせつなさといったら・・・。風車の小道具ポイント高いですね。
一夜でも恋を知ることが出来たから、あとは余生として生きることができるって27、8歳でなかなか言えないっすよ。なんかちょっと時代劇ってズルいなと思ったり(笑)。
それぞれの役者さんが皆素晴らしかったので、いちいち書くと長くなりますが、木村多江さん・・・まゆげが薄くて怖かったよーーー(爆)。
高島礼子さん、あなたが「おなごはおなごを裏切るものでございます・・・」というと、納得してしまいます(笑)。
ミルフィー竹中直人さんが出てきた時には、たまげました(笑)。いつものテンションで笑いを誘ってました。
時代劇って最近はめったに観ないのですが、ゆったりとした時間の流れが結構好きだったりします。展開の早い「24」なんかも大好きなのですが、役者の演技をじっくり観れるのもいいですね。
仲間由紀恵、西島秀俊、井川遥、及川光博、高島礼子、杉田かおる、松下由樹、浅野ゆう子、木村多江他(書ききれないのでこちらを参照)林徹監督作品。
時は第七代将軍・家継の時代。第六代将軍・家宣に取り立てられ、幼き家継の後見人として摂政の地位に登り詰めた側用人・間部詮房。異例の出世に不満を抱く者も多く、老中たちとの激しい権力争いが続いていた。一方大奥でも、家宣の側室でありながら将軍の生母となった月光院に対し、家宣の正室・天英院を擁する陣営から敵意と中傷の嵐が降りかかる。そんな辛い境遇の月光院を身を挺して守り抜くのは若くして大奥総取締を任された絵島だった。やがて、月光院と間部の禁断の恋が表面化し、勢いづく天英院派は、まずは月光院の右腕である絵島を陥れようと歌舞伎の看板役者・生島新五郎を絵島に接近させるのだった。(allcinema onlineより)
公式サイト
TVドラマシリーズは2003年のから観てました。すぐにハマりました。もともとドロドロのドラマ好きなので(笑)。スペシャル(という名の総集編)はあまり好きじゃなかったのと、華の乱は微妙に破綻してる雰囲気があって(汗)、あまり好きではなかったのですが、とにかく衣装が派手で見応えがあるし、出演者の演技も同じく見応えがあったので、毎週楽しみにしているドラマでした。
とうとう映画になるのかー(最近、特にそのパターンが多いな・・・)と、まぁそんなに期待はしてなかったのですが、この日の舞台挨拶付き試写会は狙ってて、当たった時は小躍りでした(笑)。あれだけ応募して当たったの1通だもんね・・・・・・。
舞台挨拶は東京国際フォーラムでしたが、仕事が終わってから整理券の交換をしに行ったので、当然のように2階席。ちっちゃ~い登壇者を見ました。(双眼鏡持っていきましたけど)
女性陣(仲間由紀恵、杉田かおる、高島礼子、浅野ゆう子、松下由樹、鷲尾真知子、山口香緒里、久保田磨希、敬称略)は全て着物姿。仲間由紀恵さんの赤を基調とした着物の艶やかなこと・・・・・・。本当にウットリしました。他の出演者も着物も素敵でしたよ。松下由樹さんのピンクというか藤色というか、あの着物はちょっと地味めでしたが。
後から登場した倖田來未さんは着物をアレンジした衣装でブーツでしたが(笑)、髪の毛も凄いことになってて(派手だった)、そういえば、仲間由紀恵さんの髪型も凄いことになってるように見えました。アフロみたいに見えたので(爆)。ただ今朝の芸能ニュースで観たら、素敵な髪型でしたね。遠かったから微妙に見えただけみたい。
書き忘れましたが、ミッチーは黒のタキシードに蝶ネクタイ、西島さんは黒のスーツでした。全然目立たないの(爆)。しょうがないよね。大奥だもん。
それから何より登壇者のコメントが素晴らしい。ベテラン陣が揃っているというのももちろんあると思いますが、何より、「大奥」を知り尽くしていて、このシリーズを好きなんだろうなと思いました。席は舞台から遠かったけど、私はこの舞台挨拶にかなり満足しました。これだけ満足した舞台挨拶付きの試写会はそうそうないと思いますね。舞台挨拶の模様をどこかで観れないですかね?DVDの特典じゃないと無理かな~浅野ゆう子さんのドスの効いた声をもう一度聞きたい(笑)。
そういえば、久保田さんが「届くかな」と前置きして「美味でございます~」をマイクなしでやってくれました!生で聞けてなんか嬉しかった(笑)。
ミッチーは全然目立ってなかったと書きましたが、手を振って客に答えてたのは彼だけで(笑)、「ベイベーたち」という言葉は聞けませんでしたがコメントの最後に「チャオ」とおちゃめに締めてました(笑)。そういえば、私は舞台挨拶付き試写会でのミッチー遭遇率はかなり高いと思われます。「キューティーハニー」「日本沈没」「大奥」と特にファンじゃないのにすでに3回生で観てるわけです(笑)。
舞台挨拶のことだけですでにこんなに長くなってしまった・・・・・・。本編もあまり書きたい事を全部書くと長くなってしまうので、出来るだけ簡潔に書こうと思います(出来るのか?)。
この映画のキャストは、TVシリーズを観ている人にはおおー!という人ばかりが続々出てきます。ファンはそれだけでも満足かも(笑)。上で参照してもらった人以外にも出てますよ~。これは観て確かめて下さい。
脇を固める役者陣が凄すぎるので、さすがの仲間由紀恵さんも存在感が薄まるかなと思ったのですが・・・・・・まぁ迫力という点では高島礼子さんはじめとする女優陣にはかなわないですが、なかなか良かったと思います。私は全体的に満足しました。
以下、ネタばれもありますのでご注意願います。
仲間由紀恵さんがいじめ抜かれるのかと思いきや、いじめられていたのは、井川さん扮する月光院でした。それを守る立場でしたね。月光院&間部詮房カップルと絵島&生島カップルを対照的に描きつつ、家宣の正室や側室たちの嫉妬心ドロドロが見れました。ただ間部詮房が本当に月光院を好きだったのかどうかはアヤシイ感じでしたね。保身が第一という臭いがプンプン。それが普通なのかもしれませんが・・・。
罠にハメるつもりが絵島に惚れてしまった生島は、色っぽさも漂わせつつ、宮路まで惚れさせてしまってましたが(放火犯だけどあの後どうなったんだ?)最後は漢でしたねぇ・・・・・・。
観ていて思ったんですが、現代劇での嫉妬や復讐のドロドロってちょっと冷めた目で見てしまって、そんな悲劇のヒロインみたいにならなくても、あーやってこーやればいいじゃん!みたいな気持ちになったりすることもあるんですが、時代劇となると、とたんにキューンとせつなくなるんですね(笑)。いろいろな制約の中、たった一度だけ一緒に観た花火とか、風車のせつなさといったら・・・。風車の小道具ポイント高いですね。
一夜でも恋を知ることが出来たから、あとは余生として生きることができるって27、8歳でなかなか言えないっすよ。なんかちょっと時代劇ってズルいなと思ったり(笑)。
それぞれの役者さんが皆素晴らしかったので、いちいち書くと長くなりますが、木村多江さん・・・まゆげが薄くて怖かったよーーー(爆)。
高島礼子さん、あなたが「おなごはおなごを裏切るものでございます・・・」というと、納得してしまいます(笑)。
時代劇って最近はめったに観ないのですが、ゆったりとした時間の流れが結構好きだったりします。展開の早い「24」なんかも大好きなのですが、役者の演技をじっくり観れるのもいいですね。
クリスマスが過ぎて段々正月気分になって来たので
そろそろ観に行ってきますw
ドラマシリーズを全く見てないんですけどいきなり見ても
大丈夫ですか?
っていうキャッチコピーでCMやってましたよね。なんじゃそりゃって思いました(笑)。
ドラマシリーズ、観ている人には尚面白いと思いますが、観ていなくても大丈夫だと思います。
人間関係がサクっと理解できないかもしれませんが、この人達が敵、というのが分かれば十分かと(笑)。
仲間ちゃんも綺麗だし、高島礼子姐らは、迫力あるし、なかなか見応えがありましたよ。
混乱するといいつつ映画は見たい。西やんが見たい。
映画観たなら明日のSPは必見かも。映画版のアナザーストーリー(出た!)
でも映画の方が面白かったな。当然か(笑)。
確かにキャスト、誰が誰やら・・・って感じだね。
映画を観て、かなりニヤリとしたけどね。
まぁ、姐さんたちの迫力のあること・・・(笑)。
キャストがドラマとカブっていたので続きなのかと思っていたのですが
全く別のストーリーだったんですね。
勘違いしてました。
衣装も豪華だし仲間さんは綺麗だし満足でしたよw
高島派はさすがに迫力ありましたね~。
私の説明もちょっと不十分でしたね。ごめんなさい。
ドラマシリーズも結構面白いので、機会があればぜひ観てみて下さい。
そういえば、この間、再放送してたな・・・あれってSPなのかなぁ・・・