サミー・チェン、アンディ・ラウ、フィオナ・リョン、レイモンド・ウォン、ラム・シュー出演。ジョニー・トウ、ワイ・カーファイ監督作品。
ごく普通のOLキンキー。20代も半ばとなり家族からは結婚の催促がしつこくなってきた。自分でも本当に愛する人を見つけたいとは思いつつ、度重なる失恋に恋に臆病になってしまっていた。そんな折り、キンキーは新しい部署に配属された早々上司のアンディと一悶着おこして気まずい雰囲気になってしまう。さらに悪いことに、キンキーのミスから中国本土の大事な取引先との商談が潰れてしまう。キンキーは意地になって一人で中国本土へ出向き信頼を取り戻そうとするのだが、それを知ったアンディはキンキーには無理と急ぎ取引先へ向かう……。(ヤフーレビューより)
ジョニー・トウ監督のラブ・コメディです。ラブストーリーは苦手ですが、コメディならば、まぁなんとか。
最近、意に反してラブストーリーを観る機会が増えてきました。やはり世の中にはラブストーリーが溢れているんですね。そりゃ黒社会映画よりは自分の世界と近いし、だいたいの大人が恋愛を経験していますから、感情移入しやすいですよね。
昨日も王道のラブストーリー(邦画)を観ましたが、観ている時は、比較的、大丈夫なんです。つまらないとは思いません。まぁヒットしたのしか観ないし(笑)。
問題は観終った後です。ラブストーリー、それもハッピーエンドの映画は、後に余韻がほとんど残らないんです。ふとした時にシーンを思い出す事もない。
なので、1日経って感想を書こうと思った時に「ま、普通だったな」という感想になってしまうわけです(笑)。もう一度観たいとも思わないし・・・そういう理由で「ラブストーリーは苦手」と自分で思ってしまうんじゃないかと、分析してみました(笑)。
そういえば、本もあまりラブストーリーを読んでないかも。子どもの頃から推理物、ミステリー、ファンタジーばっかり読んでいたような(大笑)。そういうジャンルに惹かれてしまうのは、子どもの頃からだったのか・・・と今気付きました(苦笑)。
この映画は、ごく普通のOLとサラリーマンの話です。感情移入しやすいはずですが、興味は湧かない(苦笑)。
ところが、監督がジョニー・トウで、サミー&アンディが主演となると話は違ってきて、観てもいいかな・・・っていうか観たいなと思うわけで。
この間、サミー&アンディ主演のラブストーリー「イエスタディ、ワンスモア」を観てきました。
「イエスタディ、ワンスモア」は好きでした。サミー&アンディコンビはとても魅力的でしたし。
なので、この映画も観る事にしました。
この映画、面白かったです。シチュエーションは普通だけど、サミー扮するキンキーのキャラは普通じゃない。恋の悩みや失恋のような事で、会社であんなに大騒ぎする人はいません(笑)。
でも私は好きでしたよ。気に入らない事があると、掃除を始めてしまうというキャラ(笑)。
監督がそういうのを思いつくとしたら、凄いなぁと思ったら、どうやらこれはサミーが自分で決めたみたいですね。でもそういうのってすごく分かる気がする。しかも両手使ってて、同時に違う動きをしてる。あれって観てると簡単そうだけど、結構難しいですよ。
しかも、後の方で、今度はアンディが壁やテレビを洋服の袖で拭き始めた時は、爆笑しました。そういうネタの使い方もまた上手いな~と思う。
元彼とインド料理の店で食事をした時のキンキーが凄くステキでした。あんまり綺麗でびっくりした。ジャケットになってましたね。
アンディは普通のサラリーマン、似合ってましたね。髪形も普通~な感じだけど、全然おっさん臭くないのはなぜ??若いよね、ほんとに・・・
アンディのキャラも好きでした。キンキーに、ポッチャリしててイケてない男性を紹介するはずが、大富豪のロジャーを紹介することになり、しかもロジャーがキンキーと気が合ってしまった後のちょっとすねた感じとか、バイク買っちゃって、一生懸命練習するところとか可愛いなぁ~と思いながら観てました。
小道具も上手く使ってますね。何度捨てても戻ってきちゃうありえないお守り(笑)とか。
ラストで出てきたバイクの男は、たぶん、前の映画を観てると分かるキャラかなと思いましたが・・・
板に白色で文字を書いても遠くからじゃ見えないだろ(笑)、と思ってたら、それがラストに繋がってましたね。
コメディなので、ややストーリーがぶっ飛んでますが、楽しく観れました。
ラジオドラマが原作だそうですね。しかもその声をアンディとサミーがやっていて、そのままの配役で映画にしてしまったそうで。
しかし、あんなステキな上司がいたら、惚れるって(笑)。
劇中に流れるサミーの曲もステキでした。
少しですが、名バイプレイヤーのラム・シューとホイ・シウホンも出演していましたよ。
ジョニー・トウ監督の映画では、出てこないと逆に不安になるかもしれない(笑)。
ごく普通のOLキンキー。20代も半ばとなり家族からは結婚の催促がしつこくなってきた。自分でも本当に愛する人を見つけたいとは思いつつ、度重なる失恋に恋に臆病になってしまっていた。そんな折り、キンキーは新しい部署に配属された早々上司のアンディと一悶着おこして気まずい雰囲気になってしまう。さらに悪いことに、キンキーのミスから中国本土の大事な取引先との商談が潰れてしまう。キンキーは意地になって一人で中国本土へ出向き信頼を取り戻そうとするのだが、それを知ったアンディはキンキーには無理と急ぎ取引先へ向かう……。(ヤフーレビューより)
ジョニー・トウ監督のラブ・コメディです。ラブストーリーは苦手ですが、コメディならば、まぁなんとか。
最近、意に反してラブストーリーを観る機会が増えてきました。やはり世の中にはラブストーリーが溢れているんですね。そりゃ黒社会映画よりは自分の世界と近いし、だいたいの大人が恋愛を経験していますから、感情移入しやすいですよね。
昨日も王道のラブストーリー(邦画)を観ましたが、観ている時は、比較的、大丈夫なんです。つまらないとは思いません。まぁヒットしたのしか観ないし(笑)。
問題は観終った後です。ラブストーリー、それもハッピーエンドの映画は、後に余韻がほとんど残らないんです。ふとした時にシーンを思い出す事もない。
なので、1日経って感想を書こうと思った時に「ま、普通だったな」という感想になってしまうわけです(笑)。もう一度観たいとも思わないし・・・そういう理由で「ラブストーリーは苦手」と自分で思ってしまうんじゃないかと、分析してみました(笑)。
そういえば、本もあまりラブストーリーを読んでないかも。子どもの頃から推理物、ミステリー、ファンタジーばっかり読んでいたような(大笑)。そういうジャンルに惹かれてしまうのは、子どもの頃からだったのか・・・と今気付きました(苦笑)。
この映画は、ごく普通のOLとサラリーマンの話です。感情移入しやすいはずですが、興味は湧かない(苦笑)。
ところが、監督がジョニー・トウで、サミー&アンディが主演となると話は違ってきて、観てもいいかな・・・っていうか観たいなと思うわけで。
この間、サミー&アンディ主演のラブストーリー「イエスタディ、ワンスモア」を観てきました。
「イエスタディ、ワンスモア」は好きでした。サミー&アンディコンビはとても魅力的でしたし。
なので、この映画も観る事にしました。
この映画、面白かったです。シチュエーションは普通だけど、サミー扮するキンキーのキャラは普通じゃない。恋の悩みや失恋のような事で、会社であんなに大騒ぎする人はいません(笑)。
でも私は好きでしたよ。気に入らない事があると、掃除を始めてしまうというキャラ(笑)。
監督がそういうのを思いつくとしたら、凄いなぁと思ったら、どうやらこれはサミーが自分で決めたみたいですね。でもそういうのってすごく分かる気がする。しかも両手使ってて、同時に違う動きをしてる。あれって観てると簡単そうだけど、結構難しいですよ。
しかも、後の方で、今度はアンディが壁やテレビを洋服の袖で拭き始めた時は、爆笑しました。そういうネタの使い方もまた上手いな~と思う。
元彼とインド料理の店で食事をした時のキンキーが凄くステキでした。あんまり綺麗でびっくりした。ジャケットになってましたね。
アンディは普通のサラリーマン、似合ってましたね。髪形も普通~な感じだけど、全然おっさん臭くないのはなぜ??若いよね、ほんとに・・・
アンディのキャラも好きでした。キンキーに、ポッチャリしててイケてない男性を紹介するはずが、大富豪のロジャーを紹介することになり、しかもロジャーがキンキーと気が合ってしまった後のちょっとすねた感じとか、バイク買っちゃって、一生懸命練習するところとか可愛いなぁ~と思いながら観てました。
小道具も上手く使ってますね。何度捨てても戻ってきちゃうありえないお守り(笑)とか。
ラストで出てきたバイクの男は、たぶん、前の映画を観てると分かるキャラかなと思いましたが・・・
板に白色で文字を書いても遠くからじゃ見えないだろ(笑)、と思ってたら、それがラストに繋がってましたね。
コメディなので、ややストーリーがぶっ飛んでますが、楽しく観れました。
ラジオドラマが原作だそうですね。しかもその声をアンディとサミーがやっていて、そのままの配役で映画にしてしまったそうで。
しかし、あんなステキな上司がいたら、惚れるって(笑)。
劇中に流れるサミーの曲もステキでした。
少しですが、名バイプレイヤーのラム・シューとホイ・シウホンも出演していましたよ。
ジョニー・トウ監督の映画では、出てこないと逆に不安になるかもしれない(笑)。
私も「逃避行」まだです。早く見ないと…
レンタルする時、必ず確認するんですけど、他に見たい映画がたくさんあって、いつも後回しに…(苦笑)
アンディさんもサミーもとてもいいキャラで、さすがジョニー・トーってな感じでした。
もうアンディさんにはかなりやられちゃいましたよ。ツボが多すぎで。
この映画はお気に入りの1本となりました
私も「逃避行」をまだ観てないんで今度、絶対に観ようと思ってます。
私も結構好きです。
楽しく観れましたよ。
私はまだ「逃避行」を観てないので、そちらも観たいです。
ラム・シューちょっとしか出てこなくて、あんまり重要な役ではないですが(^^;、ぜひ確認して下さい(笑)。
思わず。
けっこう、好きな映画なもんで。
「逃避行」を見る前に、見たんで、あんまり、バイクのシーンが感動できなかったんですけど、もう一回見返そうかなぁと思います。
ラム・シューも見逃しているし・・・。
そして、若いアンディ。身体もバランスが取れた身体つきですよね。かっこいい!
こんなに共演してたら、本当に好きになっちゃわないのかと思うのは素人の浅はかな見方でしょうね・・きっと・・(笑)
本当にアンディ若いです。
体を鍛えてて、肌もきれいで・・・。
そりゃあ、近くにいたら惚れますね(笑)
>“普通の”役なのに、“普通じゃない”かっこよさ
そうなんですよ~。いやぁ、あれはアンディにしか出せない雰囲気ですねぇ。
個人的には「ファイターズ・ブルース」みたいな役のアンディがかなり好きですが、この映画のキャラもかなり好きかもです。
キャラで言うと、「イエスタディ、ワンスモア」のキャラも好きです。どれも違うキャラだな~・・・やっぱりアンディって凄いな~・・・(今さら)
アンディは何をやってもかっこいいというのを見せつけられたのがこの映画でした。
ほんとに“普通の”役なのに、“普通じゃない”かっこよさ(笑)
それになんといってもめちゃめちゃ若く見えるところが凄いですよね。
ラム・シューとホウ・シウホンは、おっしゃるように、出てないと逆に不安になりますよね、それも凄い(笑)