セロー225ツーリングに行きたい

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岩村ツーリング 再構成

2016-03-21 | 岐阜県
先日、岐阜県恵那市の岩村に行きました。
諸事情でほとんど写真を撮っていません。


毎度の寄り道で結構時間をくっています。
岩村に到着早々におっちゃんから声をかけられました。
おっちゃん:また懐かしいバイクだね。
わたし:時々バイクでこっちに来ています。
おっちゃん:私もW1Sもっているけど、もう10年くらい動かしていない。
      すぐそこだから見に来るかい。
わたし:是非見せてください。

と言うわけでおっちゃんの自宅の車庫にゆきました。
なんと街道沿いの古い民家です。
中にはカワサキのW1SとホンダのほぼドノーマルのCB750F(FB)とカワサキのZZR1100(初期型のドイツ仕様)が保管されています。
CBとZZRはいつでもスタートできる状態です、エンジンをかけましたが4気筒の低く唸るような排気音でした。
W1Sは10年ほど動かしてないので埃をかぶっていますが、室内保管なので意外と綺麗です。
おっちゃんの正体ですが、明知鉄道の運転手さん。
運転手さん目線からの撮影ポイントを伝授して頂きました。
ここで1時間ほどバイクと鉄道談義でした。
車庫の片隅に有るのは気動車のディーゼルエンジンの部品、かなりマニアックなシロモノです。
W1Sを再び動くようするには100万円以上かかるかもといってましたが、同感です。




これで街を撮影する時間はなくなりとっとと帰ることになった次第です。
と言うことで昨年の同時期に行った写真と今回の写真で再構成でアップします。

















昼食で入った地元のスナック
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