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バイクの性格が変わった

2020-03-17 | 知多半島





バイクのバッテリが弱っている思っていたのですが、実はそうでもない。

結論から言うとエンジンのかけ方が変わったのです。

キックでかけることには違いはありません。

キックする時のアクセルの開度と開けるタイミングが変わったのです。

それもウォームスタートの時は顕著に違います。

以前は全閉を12時とすると1時くらい、つまり30度くらい開けていました。

今は12時と1時の間くらい、つまり15度です。

エンジンがかかってからのアクセルの開けるタイミングも微妙に違います。

足回りはハード寄りからソフト寄りに大きくセッティングが変わり中低速のサスペンションの追従性は良くなりました。

アクセルのレスポンスも良くなっているのでまるで違うバイクに乗っているようです。









アイドリングは以前は1000回転程度、700回転程度も問題ないですが多少不安定でした。

今はメーター読みで700回転程度で安定しています。

アイドリングは安定していれば良いのは当然、2気筒単気筒の古いバイクはアイドリングにもこだわりたい。

ソメイヨシノが散るころに落ちた花びらをアイドリングでぱっと飛ばしてみましょう。












雨降りでした。

午後に雨も上がり日が差していたのでW3を引っ張り出しました。

気温は真冬並みなので水たまりは乾かずしっかり残っています。

停めようとした場所の手前がちょっとだけ未舗装の坂道です。

砂利じゃなくて粘土質の土、ちょっとアクセルを開けるとリヤタイヤが左右に滑ります。

先日までTLM220Rを乗り回したおかげで焦ることもなく、リヤタイヤをスライドさせながらの停車となりました。

ギャラリーは笑っていました。

お恥ずかしい限りです。












あっ!

しまった、しまった、島倉千代子。

後ろをよく見ず下がったら水たまりに足を突っ込んだ。

その上、水が染みてきて冷たいし気色悪い。
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