南伊勢町のウラ(浦)ツーリングに行ってきました。
1回目のウラ(浦)ツーリングと合わせ、南伊勢町のウラ(浦)はコンプリートです。
本日のツーリング弁当は南伊勢町の小さなスーパーの惣菜コーナーで買った手こね寿司、398円でした。
スーパーの前のベンチで頂きました。

目の前の峠を越えると南伊勢町です。
真冬にここに来ると普段は感じられない体験をします。

峠を越えました、太平洋と街が見えます。
標高が高く日が差し込みにくい山道は空気が冷えますが、真冬は全く逆で上にゆけば気温が上がるのです。

阿曽浦

阿曽浦の風景

慥柄浦

慥柄浦の風景

浦と浦を結ぶ山道はシダ類が多いです。
標高が高い山ツーリングの風景とは景色が違います。

贄浦

贄浦の風景

奈屋浦

奈屋浦の風景

地元の人もあまり使わない横断歩道橋。
わたしは登ることがあります、意外と見晴らしがよく色んな風景を見ることができます。

神前浦

神前浦の風景

方座浦

方座浦の風景

古和浦

古和浦の風景

道中、伊勢柏崎駅行のバスに遭遇しました。
この近くにバスターミナルがあるような駅があるのか興味がわき、帰りに立ち寄ってみました。
そこは小さな無人駅で駅前には商業施設もなく人家があるだけでした。
伊勢柏崎駅の風景

道中、ウラネコに遭遇しました。

<ウィキペディアより>
浦(うら)とは、湖岸・海岸の地形の1つ。
湖海に沿った屈曲がない砂泥や小石からなる海岸平野を浜(はま)、
同じような地形で岩塊が露出している磯(いそ)に対して、
陸地が湾曲して湖海が陸地の中に入り込んでいる地形を指す。
特に浦・浜は、前近代において湖岸・海岸の集落(漁村・港町)を指す用語としても用いられていた。
南伊勢町には「竃(かま)」がつく地名がいくつかあるのに気が付きました。
そこで南伊勢町役場へ行き、地名の由来を教えていただきました。
尚、「竃(かま)」がつく地区は浦の地区から離れておりその多くは過疎化で数世帯しかいないそうです。
道も狭い場所があり難易度は高いそうです。
<伊勢志摩観光ナビより>
南伊勢町(旧南島町)には、「竃」が付く地名が多く見られるます。
これらは平家の残党がわずかな耕地を開き、塩を作って生計を立てていた集落で、南北朝から戦国時代の動乱期に復活を期し積極的に活動していたと云われています。
<出会った方々>
南伊勢町役場の職員さん
南伊勢町の町会議員さん
軽トラの農家さん・・・XS650SP乗りのじいちゃん
軽で追いかけてきた漁師さん・・・Z2乗りおっちゃん
3ヶ月ぶりに陸(おか)に上がった船員さん・・・ヤマハ乗りの若者
30年前の年季の入ったMR2に乗っていたおっちゃん
熱中症予防にと飴ちゃんをくれた郵便局のおねえさん

1回目のウラ(浦)ツーリングと合わせ、南伊勢町のウラ(浦)はコンプリートです。
本日のツーリング弁当は南伊勢町の小さなスーパーの惣菜コーナーで買った手こね寿司、398円でした。
スーパーの前のベンチで頂きました。

目の前の峠を越えると南伊勢町です。
真冬にここに来ると普段は感じられない体験をします。

峠を越えました、太平洋と街が見えます。
標高が高く日が差し込みにくい山道は空気が冷えますが、真冬は全く逆で上にゆけば気温が上がるのです。

阿曽浦

阿曽浦の風景

慥柄浦

慥柄浦の風景

浦と浦を結ぶ山道はシダ類が多いです。
標高が高い山ツーリングの風景とは景色が違います。

贄浦

贄浦の風景

奈屋浦

奈屋浦の風景

地元の人もあまり使わない横断歩道橋。
わたしは登ることがあります、意外と見晴らしがよく色んな風景を見ることができます。

神前浦

神前浦の風景

方座浦

方座浦の風景

古和浦

古和浦の風景

道中、伊勢柏崎駅行のバスに遭遇しました。
この近くにバスターミナルがあるような駅があるのか興味がわき、帰りに立ち寄ってみました。
そこは小さな無人駅で駅前には商業施設もなく人家があるだけでした。
伊勢柏崎駅の風景

道中、ウラネコに遭遇しました。

<ウィキペディアより>
浦(うら)とは、湖岸・海岸の地形の1つ。
湖海に沿った屈曲がない砂泥や小石からなる海岸平野を浜(はま)、
同じような地形で岩塊が露出している磯(いそ)に対して、
陸地が湾曲して湖海が陸地の中に入り込んでいる地形を指す。
特に浦・浜は、前近代において湖岸・海岸の集落(漁村・港町)を指す用語としても用いられていた。
南伊勢町には「竃(かま)」がつく地名がいくつかあるのに気が付きました。
そこで南伊勢町役場へ行き、地名の由来を教えていただきました。
尚、「竃(かま)」がつく地区は浦の地区から離れておりその多くは過疎化で数世帯しかいないそうです。
道も狭い場所があり難易度は高いそうです。
<伊勢志摩観光ナビより>
南伊勢町(旧南島町)には、「竃」が付く地名が多く見られるます。
これらは平家の残党がわずかな耕地を開き、塩を作って生計を立てていた集落で、南北朝から戦国時代の動乱期に復活を期し積極的に活動していたと云われています。
<出会った方々>
南伊勢町役場の職員さん
南伊勢町の町会議員さん
軽トラの農家さん・・・XS650SP乗りのじいちゃん
軽で追いかけてきた漁師さん・・・Z2乗りおっちゃん
3ヶ月ぶりに陸(おか)に上がった船員さん・・・ヤマハ乗りの若者
30年前の年季の入ったMR2に乗っていたおっちゃん
熱中症予防にと飴ちゃんをくれた郵便局のおねえさん
