『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

石見路ぶらり-警鐘ポール

2022年10月16日 | 旅行

 

 

三瓶山麓の池田地区にある消防団格納庫脇に火の見櫓ならぬ警鐘ポールがあった。ポールには昇り降りのステップボルトが見られないので、かつての火の見櫓の警鐘が防火意識の高揚のためにモニュメントとして建立されているものとみられる。

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石見路ぶらり

2022年10月15日 | 旅行

 

 

久しぶりに大田の大アナゴが食べたくなったので石見路をぶらりとした。今回はふっくらと焼き上げた大きな穴子の身に甘辛たれがかけられたボリュウムのある穴子丼で、土産として以前食した穴子寿司と箱寿司を求めた。穴子といえば瀬戸内と思っていたが、島根県はアナゴ漁獲高が日本一のようで半数位は大田市で水揚げされたもののようである。ちなみに広島県の漁獲高は島根県の十分の一ぐらいのようである。

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ホタが ‼

2022年10月14日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

民家納屋の屋垂れ(ヤダレ)に懐かしいホタが保存されていた。ホタとは木材などの長物を運ぶ運搬車であった。山で伐採した木材を乗せて馬などで曳くホタはもう少し大型の頑丈なものであり、このホタは小型であるが何を運搬していたのであろうか。

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頓子(とんこ)橋跡

2022年10月13日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

 

佐伯中央農協平良支店前の可愛川にはかつて上画像のような木造の頓子橋が架かっていた。現在護岸には後の橋跡の痕跡がみられ、平良大橋が架橋された時に廃橋となったものとみられる。江戸期の地誌に「登牟古-下平良の地名にあり、伊福部豊公が故居ならんか、豊公は五百足と同じく、朝賞を蒙りし人なり、・・・」とあり、大正期の地誌に下平良の小字として頓子がみられるのでこれが橋名となっていたようである。

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稲刈り終了

2022年10月12日 | 農業

 

 

 

3ケ所目の田んぼの稲刈りが先日雨が降り始める頃に丁度終了した。猫の手ならぬ孫達が遠方より手伝いに来てくれ、助っ人達と昔ながらのハゼ掛けをした。ハゼ杭はアルミ三脚としナルは鋼管を使用し、昔の人はハゼ廿日といって天日干し自然乾燥を廿日位して、脱穀精米すれば今年も美味しい米が食べれそうである。

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絵葉書からはつかいちぶらり-桜尾城山

2022年10月11日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

かつての桜尾城は海に面した要害の地であったが文久2年(1862)城山沖に桜尾新開が築造されている。桜尾新開は何度か暴風雨で堤防が決壊しており、大正期に改修工事が行われて桜尾山麓に「桜尾土地埋立紀念碑」が建立されている。

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ショウガ~カヒリ・ジンジャ-

2022年10月10日 | 旅行

 

 

 

 

 

ウォーキング途中にショウガの花が咲いていた。ショウガといえばハワイ旅行の際にハワイ火山国立公園のキラウェア・カルデラを散策しているとショウガに似たカヒリ・ジンジャーが大繁殖していた。大繁殖を抑えるために地下茎を引き抜いたり、除草剤を根に注入して枯らしたりしているようである。

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遊びの菜園-稲刈り終了

2022年10月09日 | 農業

 

色々と作付けしている遊びの菜園の稲刈りがやっと終了した。右側の乾いている長い稲は黒米でその左側は赤米で本日刈った陸稲は肥料が少なかったのか背丈が短かった。左側の一束は黒米の苗が余って畑に植えたものである。

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各地の厳島神社⑧-伊崎浦厳島神社

2022年10月08日 | 厳島神社関連

 

 

 

下関市伊崎浦にある厳島神社で表示してある由緒略記によると、平家の守護神として安芸国厳島神社の御分霊を安徳天皇の御座船に祀られていた。壇ノ浦の合戦後、里人に神託があり現在地に社殿を建立して安芸国厳島神社の御分霊を改めて勧請したようである。

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ならず者御用だ ‼

2022年10月07日 | 農業

 

 

先日、子供の猪4匹捕獲されたことを紹介したが、昨年猪被害で悩まされた田んぼを今年止めてコスモス畑にしていた。4匹の捕獲後も画像のように掘り返されたので再度捕獲依頼をしたが対応が遅くやっと昨日捕獲セットされ、今朝大きな猪1匹が捕獲された。

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広電宮島口駅整備工事の今

2022年10月06日 | 「大野地区」ぶらり

 

 

以前に旧宮島口駅構内に古レールを加工した架線用の電柱が6ケ所残されており、その内の2ケ所はまだ電線が残されているので通電中なのであろうかと記した。現在も2本が残されており通電中のようであり、昨日紹介した電線共同溝との関連があるのかも知れない

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広電宮島口駅整備工事の今

2022年10月05日 | 「大野地区」ぶらり

 

 

以前に旧宮島口駅舎などや線路が無くなっていたことを紹介したが、現在国道2号線から分岐して観光客用のアクセス道路に関する電線共同溝などの工事が行われているようである。アクセス道路は看板表示によると赤崎3号線と号すようである。

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城山大師堂

2022年10月04日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

昨日紹介した妙見社の境内に祀られている大師堂でこちらも現在はあまり訪れる人が無いようである。正覚院行者堂を中心に八十八ケ所巡りがあったものを明治年間に現在地に移されたようで、かつて旧暦の3月21日には幟を立て、紋幕を張りお供えを供えてお祭りをされていたようである。

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桜尾山の妙見社

2022年10月03日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

桜尾城跡は削平されて遺構は残されていないが、桂公園北麓には大内氏の氏神である氷上山興隆寺妙見社を分祀して桜尾城の守護神(軍神)として勧請された妙見社が現在も祀られている。現在はあまり訪れる人が無いようであり境内は荒れ気味のようである。昔、5月8日の前日夜は社殿の前に小屋を作り篝火を焚いて御籠もりをしていたようである。        「桜尾城と妙見社」

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秋祭り-幟立て

2022年10月02日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

秋祭りも近づいた今朝、地域の人達が集まり幟立てをした。コロナの影響で速谷神社では神賑行事が中止されていたが、今年例祭(阿岐祭)の奉納神楽が8日(土)午後7時から有福神楽保持者会により行われる。

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