かつての桜尾城は海に面した要害の地であったが文久2年(1862)城山沖に桜尾新開が築造されている。桜尾新開は何度か暴風雨で堤防が決壊しており、大正期に改修工事が行われて桜尾山麓に「桜尾土地埋立紀念碑」が建立されている。
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