三江線列車車窓から
2017年3月、今は無き三江線の列車に乗っていると江の川の小山に赤い鳥居のある小社がみられ、何が祀られているのかと思った。江の川は古くから水運が盛んであったようであり、明神岩付近には水運関連の地名とみられる港地名がみられ小社は厳島神社であった。
草が伸びた山道を辿り川の中を渡って岩山に設けられた鎖を手繰りながら恐る恐る上ると狭い頂上に赤い明神鳥居があり厳島神社が祀られていた。さんべ荘で英気を養っていたが明神岩登りで汗だくとなって帳消しとなった。
三江線列車車窓から
2017年3月、今は無き三江線の列車に乗っていると江の川の小山に赤い鳥居のある小社がみられ、何が祀られているのかと思った。江の川は古くから水運が盛んであったようであり、明神岩付近には水運関連の地名とみられる港地名がみられ小社は厳島神社であった。
草が伸びた山道を辿り川の中を渡って岩山に設けられた鎖を手繰りながら恐る恐る上ると狭い頂上に赤い明神鳥居があり厳島神社が祀られていた。さんべ荘で英気を養っていたが明神岩登りで汗だくとなって帳消しとなった。