大那沙美島
能美島を訪れ久しぶりに岸根鼻砲台跡を探訪した。かつて能美島にがんね海水浴場がありその先の岸根鼻には明治期に厳島海峡、大那沙美海峡を守備するために岸根鼻砲台が築造されていた。岸根鼻砲台は明治31年(1898)6月に起工して明治33年(1900)9月に竣工しているが、大正15年(1926)に広島湾要塞地帯は撤廃されている。当砲台には砲具庫、弾廠、装薬調製所、砲台、観測所などあったようであるが現在一部しか残されていない。(下画像-アジア歴史資料センター)
大那沙美島
能美島を訪れ久しぶりに岸根鼻砲台跡を探訪した。かつて能美島にがんね海水浴場がありその先の岸根鼻には明治期に厳島海峡、大那沙美海峡を守備するために岸根鼻砲台が築造されていた。岸根鼻砲台は明治31年(1898)6月に起工して明治33年(1900)9月に竣工しているが、大正15年(1926)に広島湾要塞地帯は撤廃されている。当砲台には砲具庫、弾廠、装薬調製所、砲台、観測所などあったようであるが現在一部しか残されていない。(下画像-アジア歴史資料センター)
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