国道2号線の御手洗川に架かる藤掛橋は昭和6年(1931)から着工された宮島観光道路の建設で昭和7年(1932)3月に架橋されている。
上流側の親柱は花崗岩を部分加工して積み上げたもので観光道路の建設時に架橋した当時のものとみられる。下流側の親柱は何時の時代かに道路、橋の拡幅に伴ってブロック積みとされている。
goo blog お知らせ
プロフィール
ログイン
最新コメント
- ひろし曾爺1840/Amebaブログに移転
- hera/マキノバス自動車待合所跡(広電バス廿日市営業所跡)
- 鈴木弘子/マキノバス自動車待合所跡(広電バス廿日市営業所跡)
- hera/木炭自動車が!
- nk0840/木炭自動車が!
- nk0840/ 平良丘陵開発の今
- hera/ 平良丘陵開発の今
- nk0840/ 平良丘陵開発の今
- hera/抹茶碗で一服⑥-楽山焼
- nk0840/抹茶碗で一服⑥-楽山焼