先日紹介した中世の石州道で、交通機関が発達するまで利用されていた道を踏破するために昨日と一昨日挑戦した。一昨日、前回山道を見失った付近を探査したが良く分からず中電の鉄塔管理道を通って黒折地区に出た。
昨日は黒折地区から登り、横道は折敷畑山に向う山道でもあり標高約280m鞍部を左折すると折敷畑山道で、横道は鞍部を乗越え山道の痕跡を求め進んで行くと前回撤退下山した付近に出た。ここから横道はウラジロが繁茂して通行出来なく一部迂回してほぼ横道踏破した。昭和27年の1/25000地図には横道が記されており、数年後にはほぼこのルート沿いに廿日市環状線が通る予定である。
今日も元気で徘徊。。。。 ~~~
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