市域の高山である十方山(標高1318.9m)に久しぶりに挑戦、登山口からしばらく登っていくと石積みの木馬道がある。かつて瀬戸谷の奥地から木馬で木材を搬出していた跡であり、この道を進んで行くと瀬戸滝が見える上部に至る。
十方山道は木馬道から右手に登って行きしばらく登っていくと道脇に炭窯の跡がみられる。窯の一部にはレンガも見られることからあまり古い時代のものではないようである。
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