690円(税込)
少し遅くなりました。すでに6月号が発売されましたが、先月smart 5月号の付録はヘッドフォン。他の雑誌でイヤフォンの付録はありましたが、ヘッドフォンは初めてかと。早速入手。
中綴じの冊子を開くといつものラップにつつまれたパッケージが。
段ボール箱の中はヘッドフォン本体と解説書。
ヘッドフォン本体。
BOUNTY HUNTERの大きなロゴが側面に入っています。
ケーブルは・・・これは細いです。
本体を支えるのはケーブルよりも更に細いピアノ線 1本です。
課題はLR(左右)を示すマークが無いこと。自分でLRを確かめてマジックペン等で印を書き込まねばなりません。
イヤパッドとプラグ。
ドーナッツ状のウレタンをビニールレザーで覆っています。プラグは金色をしていますが、価格からしてゴールドメッキとは思えません。
さて音質は。
早速メインシステムのMac miniに接続して、管弦楽と女性ボーカルを試聴。
う~ん、これは・・・使えません。
エージングで良くなるのでしょうが、これではという音質。
高音は出ない。低音も出ない。女性ボーカルは声色が変わってしまう。致命的なのは声色が変わることです。もう少しエージング(数日鳴らし続ける)してみますが、これは良くなるものではなさそうです。690円の雑誌の付録に対して厳しすぎる評価かもしれませんが、これで音楽を聴くのははばかられます。1000円のナガオカのイヤホンは数倍良い音がします。
子供には使わせてはならないヘッドフォンです。
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