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落語 昭和の名人完結編(1) 桂枝雀(壱)

2011-04-09 | 本と雑誌
小学館 490円


Photo

2/8発売の落語の隔週刊 CDつきマガジン。
第一巻を買えずにシマッタと思っていたら、地元のTSUTAYAに残っていたので即購入。例により、第一巻は格安価格、490円。第二巻以降は通常価格 1190円。これでも安いのですが、枝雀のCDが490円で買える機会を逃すわけにはいきません。

CDには次の2題目が収録。
「代書」 1982年
「親子酒」 1981年

久しぶりに枝雀を聴きました。
おかしい、うまい、すごい。あきれるほどの輝きがあります。

高校生の時に枝雀の12枚組LP(!)を繰り返して聴いていました。これが凄くて。
それ以来 「落語は枝雀」 となっていました。今回あらためて、格安価格のCDを聴いて、「いいなぁ。良かったなぁ」と。

既に第二巻~四巻が販売されています。でも、枝雀以外は買う気持ちにならないんですよ。
落語ファンって、好きな噺家とそうじゃないのがはっきりしています。この意味で、小学館の企画は どうかな と思います。


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