卓球王国 218ページ 667円+税
リオ五輪の特集が終わり、今回の特集は「水谷隼の頭と腕(前編)」。
19ページに渡って、水谷隼自身がゲームの考え方とその実践を過去のゲームの連続写真に基づいて解説。現役のトップ選手が自分の頭、すなわち戦略論やその組み立てを解説。さらには実際のプレーを解説するという稀なる企画です。
本号では次の3章。「リスク」を管理する。「想定外」で差が付く。水谷隼が語る「サービス」。
論理の破綻どころか、無理と感じるところが全く無し。ここまで論理的に語られると、「水谷隼ってどんな頭しているの?」と不思議に思うくらいです。
この特集を読んで リスクの考え方、対処の仕方 など勉強になりました。
10月の全日本学生選手権大会 女子シングルスで同志社大学の成本綾海が優勝。自身初の個人のタイトルを獲得しました。嬉しいです。
秋の「新製品」イチオシ試打。
結構な数のラケット、ラバーが発売になっています。これもリオ五輪効果なのかもしれません。
気になるのは、バタフライのラケット インナーフォースレイヤーALC.SとZLF。ブレードを薄くしてボールをつかむようにして、回転の多い前陣プレーに合わせた。試打してみたいですね。
卓球王国 2017年 01 月号 [雑誌] | |
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