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散歩道 - いつもと違う角を曲がればそれは新たな発見の始まり♪♪

休日には趣味の園藝と散歩で楽しみ♪
時々・・・自分の病気や障害の事でも・・・

もし首都直下地震なら帰宅難民200万人が3時間大混雑。

2008年04月07日 21時56分26秒 | たまには金融・経済の話でも…
写真:我が家の庭先から:鬼カンアオイ

3月10日投稿の「首都大地震、7割が「困難でも帰宅」するって…」の続編がでましたね。

私は意地でも帰ると思うのですが、中央防災会議が今回発表(初めてらしい)したシミュレーション(模擬実験?)では、首都圏で起きる直下型地震の直後は、約1252万の人が自宅を目指して歩き始めるそうです。そのうち、うち約201万人が満員電車並みの混雑に3時間以上巻き込まれるそうです。この混雑は、電車じゃないですよ。歩道の混雑ですよ。

この混雑は、1平方メートルあたり6人という数字で満員電車の混雑と同等なようです。まぁ~! 人口密度によって差があるけど、特に千代田、中央、港区が混雑するようですね。地震直後から3~5時間、この混雑のため1時倍の間に400メートル進めないみたい。
基本的には、普段の2~3倍の時間がかかるようです。丸の内から横浜市役所への想定時間は15時間弱かぁ~・・・恵比寿から国分寺までもそのくらいかかるんだろうか・・・

対策としては、時間をずらす。。。だそうです。数時間出発をずらすだけで、時間が半減することもありえるみたいです。とりあえず、定められた待機所に行ってから出発を見定めた方が良いですね。このような報道は助かります。

帰宅の10か条だそうです。自分に照らし合わせると・・・

フムフム・・・(1.)は良し(2.)ん! OKか。(机の中には携帯ラジオがある。問題は放置しているから電池切れの可能性が・・・(3.)OK(机の中に地図がある)(4.)OK(ウォーキング用にスニーカーがある)(5.)チョコは駄目だけど、大豆バーがある。(6.)集合避難所を家族で決めている。(7.)実家に決めている。(8.)ウォーキングを心がけている。。(爆)。でも、実際に家まで歩くことも必要かな。(9.)う~む。あるのはあるのは置き傘だけ。(10.)日ごろからの声かけでOK・・・・・なかなか優秀かも・・・

◆帰宅の10か条◆
1.あわてず騒がず状況確認
2.携帯ラジオをポケットに
3.帰宅地図を作って置く
4.ロッカーにスニーカーを・・・
5.机の中にはチョコレートやキャラメルを・・・
6.事前に家族で連絡手段や集合場所を確認
7.安否確認手段には災害用伝言サービスや遠くの親戚も
8.歩いて帰る訓練を・・・
9.季節に応じてカッパやカイロを・・・
10.声を掛け合い、助け合う

天気:曇り後雨
気温:最低温度:8.0℃ / 最高温度:17.4℃
今日の歩数計:16543歩 / 消費カロリー:483.50Kcal
歩行距離:約10.75km