散歩道 - いつもと違う角を曲がればそれは新たな発見の始まり♪♪

休日には趣味の園藝と散歩で楽しみ♪
時々・・・自分の病気や障害の事でも・・・

たまには、本業の金融経済でも・・・PartⅡ

2006年06月30日 23時59分29秒 | たまには金融・経済の話でも…
写真:山アジサイ「紅神楽日向」

資産運用って、本当に難しいと思う今日この頃。巷では、海外投資や投資信託がもてはやされているけど、値が上がれば、必ずいつか下がりますよね。今は、浮き浮き感覚だけど、5年後、10年後はどう転がっているんでししょうか?また、お金の価値はどうなるのか、誰にも分かりません。私がもし、預貯金等を蓄えたとすると・・・多分三分割投資を考えるかもしれません。

一つは、預貯金へ、一つは、証券投資へ、一つは、不動産投資(持ち家)へ振り分けると思います。それぞれにリスクはあるけど、不動産は、将来的に残るものだし、最終的には売却して、介護ケア等に回せるし、また、将来は不動産を担保に生活保護も受けられるようになるだろうし・・・

自分の資産の根底をなすものとして捕らえますね。預貯金は、定期預金を中心に、短期で資金が必要になった時の為に・・・株式投資は、本来の資産運用ですね。10年後の利回りを10%以上と定めて、長期的視野に立って、国内外の債券と株に投資して見たいですね。

これを退職後の生活費の一部として使えるように。。。でも、まずはお金を貯めなくては・・・これが一番悩ましいっす。株式や債券投資は、確実にリスクを伴います。そのリスクをきちんと認識して、最小限に抑える工夫をしなくてはいけません。その為には、金融の勉強は欠かせないですよね。良く、金融は生き物だと言われています。一本調子に行くわけはありません。

確実に頂上に到達すれば、下降するし、底に到達すれば、上昇する生き物なんですよね。この波に如何に乗っていくかで、投資の損益が決まるかも知れません。基本的な投資スタンスは、底で買って、頂上で売る・・・言うのは簡単ですが。。。。実際は、超難題ですね。

天気:晴れ
気温:最低温度24.2℃ / 最高温度29.1℃
ウォーキング:13266歩 / 消費カロリー:288.10kcal
歩行距離:約8.62km

たまには、本業の金融経済でも・・・PartⅠ

2006年06月29日 23時15分16秒 | たまには金融・経済の話でも…
写真:山アジサイ「紅子持日向」

たまには、本業の金融の話でも・・・外為証拠金取引ってご存知ですか?基本的には証拠金として預けた資金の最大10倍~20倍の為替取引(外国為替)が出来る金融商品。証券取引で言う一種の信用取引や先物取引の外貨取引版でしょうか?単純に言えば、10万円の資金(証拠金)を預ければ、10倍型だと100万円分の外貨の売り買いができ、倍率が大きい分、為替変動により、損益が大きくなるハイリスク・ハイリターン商品。

この「外為証拠金取引」って、本来は、外国為替の仕組みに熟知した人だからこそ出来る商品だったのが、いつの間にやら、安易に一般的な素人さんが資産運用として売買に取り組んでいる。本当にこの商品を理解しているのだろうか?多分、営業マンのセールストークだけでは、自分にかかるリスクを絶対に理解できないと思う。やる限りは、自分で勉強すべきだと思う。一瞬の大きな儲けは、将来的にマイナスになる可能性が大。痛い目に遭うんですよね。

なぜ人は、一攫千金を夢見るのでしょうか?その一攫千金を強調して売ろうとするのが営業マン。営業マンは、顧客が儲けようが損をしようが関係ありません。顧客が売買を繰り返して、その度に取引に見合う手数料が入れば、おんのじなんです。その手数料が歩合として給与に反映されますので・・・そのためのセールストーク。

今年1月から、この外為証拠金取引を行う業者に金融庁への登録義務を課しました。わずかこの半年で、どれだけ会社が潰れたか・・・凄いです。それだけ、一般の人達が食い物にされていたと言うことですね。何かに投資する場合には必ずリスクは存在します。投資するものへのリスクは、自分で.学習するしかないと思います。この世の中に確実に儲かり続ける商品は皆無です。必ず、儲かった人がいれば、損した人がいます。

最近は、証券取引法や金融先物法が廃止され、名を金融商品取引法に変え合体し、リスク商品に対する説明義務や様々な取組で、投資者保護をうたっているが、肝心な投資家が商品について、勉強しないと、手を変え、品を変えて湯水のように出てくる商品に騙されて(?)しまう可能性も否定できない。何故、勉強しないんだろうかといつも思うんですよね。泣くのは、投資家本人なのに・・・

でもね、この「金融商品取引法」、金融商品と言われるものを横断的にカバーしているんだけど、肝心な「商品先物取引」が入っていない。この「商品先物取引」って、今まで、投資家が一番泣いた商品だとおもうんだけど・・・管轄が通産省等だから利権を手放さないようで・・・お役所的考えは、やめようよ。。。

金融と経済の仕組みの基礎はこちらから・・・基本形を抑えることが出来ます。

マネー情報知るぽると

天気:晴れ
気温:最低温度23.8℃ / 最高温度31.5℃
ウォーキング:11897歩 / 消費カロリー:252.80kcal
歩行距離:約7.73km

私のストレス解消法といえば・・・

2006年06月28日 23時31分07秒 | 病気の事(Diabetes Mellitus)
画像:山アジサイ「胡蝶の舞」

今日は、暑かったですね。何でも今年の最高気温だったとか・・・でも、体感温度は、以前に今日よりも高かった事があったような・・・湿気の蒸蒸しで、感じが全然違いますよね。皆さんは、日ごろ受けているストレスをどう発散しますか・・・

私のストレス解消法といえば・・・

1.蒔かぬ種は生えぬ・・・自称種まきフェチである。キンポウゲ科の花が好きで、種から育てている。主にクリスマスローズや雪割草を種から・・・種を蒔いてから花が咲くまで3~4年。ガーデニングと言われる着飾る楽しみよりは、蒔く楽しみ、育てる楽しみ、開花を楽しむ園藝が好きである。宿根草は、毎年大きくなるから、置き場の確保が大変だけど。。日々植え替えに追われて、楽しんでいます。今後の目標として、交配の楽しみが加わります。既にスタートしましたが・・・置き場が無いっす。8畳ぐらいのスペースでは限界があるので、毎回のように宝くじのお世話に。まっ!裏切られていますが。。。

2.街角ウォチング/車窓から見る風景・・・
ちなみにこんなWEBがあります。私の原点かも知れません。ただ、必ず植物がついて回りますが・・・私の街角ウォッチング

東京小さな旅・・・

東京の車窓から

3.小さな旅 – 公園巡り。主に新宿御苑、神代植物園、大船植物園をメインに、相模原麻溝公園のクリスマルローズやクレマチスやヤマアジサイ、相模原北公園のヤマアジサイ等、季節の花と共にあちらこちら放浪しています。

新宿御苑
神奈川県立フラワーセンター大船植物園
神代植物公園

4.園芸店荒らし・・・時間があれば、チャリンコ部隊登場・・・チャリンコで通える範囲を回っています。立川、府中、国立コースを・・・! 季節になると、生産販売する生産者巡りも・・・北は秋田から南は愛知まで、振り向けば新潟あたりまで遠征することも・・・園藝には燃えています。

5.読書(濫読) - 家では、新刊本を中心に手当たり次第読んで、通勤での往復には文庫本を中心に読んでいます。基本的に、一人の作家にほれ込むとその作家の全制覇を狙います。園芸雑誌も片っ端から読んでるかも・・・1~2年に1度、ookoneのお世話に!

お世話になっています。
ブックサービス(株)


6.Blog/BBS巡り・・・病気関連や植物関連を中心に巡ります。最近は、糖尿病情報の収集が多くなりつつあります。日々確実に訪れるBlogがふえてきました。病気関連で、お世話になっているところ・・・

ぽちゃのホームページ
病気暦○○年の大先輩で、ぽちゃさんの豊かな感性に心底あこがれております。
  
みんなの糖尿病ストーリー
糖尿病の専門医であるChake先生が公開しているBlog-糖尿病の情報や勉強の為に日々訪れます。大変勉強になるBLOGです。こちらの医療の取り組み方「ナラティブ・アプローチ)に興味深々・・・カーボ・カウント法と一緒に勉強しています。

ヘレボルス倶楽部
インターネットを中心に集まったクリスマスローズが好きな仲間達が作った倶楽部です。私も参加しています。2002年に出来て、会員数400数十名に膨らんだようです。こちらのBBSが活動のメイン・冬に展示会、秋と春に講演会/Off会等を行っています。

画像つきBBS
画像なしBBS

天気:晴れ
気温:最低温度23.9 ℃ / 最高温度30.0 ℃
ウォーキング:11907 歩 / 消費カロリー:258.80 kcal
歩行距離:約7.74km

ストレスを受けると・・・

2006年06月27日 23時10分22秒 | 病気の事(Diabetes Mellitus)
写真:山アジサイ「紅剣」

病気前と病気後でストレスを受けた時の感じが変わった。病気前は、あんまり感じなかったというか気がつかなかったストレスも、病気後は、ストレスを受けるともろに胸がカァ~と燃えるように感じてしまう。ああぁ~ストレスを受けている瞬間なんだなといつも思ってしまう。この胸の燃えつきは、やがて収まってくるが、多分、思うに血糖値が上昇した瞬間の現象かも知れない。

ストレスは、圧倒的に仕事中に受ける事が多い。でも、計ろうにも片腕なもので、自己血糖測定ができない。自宅でもこの「胸の燃えつき」があった時に、奥方に頼んで血糖測定したいんだけど、大概、夫婦喧嘩の時に起きるので・・・頼めないのですよね。誰か、片手で全てが賄え測定できる器具を作ってください。ストレスの無い生活をして見たい今日この頃・・・

天気:曇り時々小雨
気温:最低温度22.1℃ / 最高温度28.3℃
ウォーキング:11493歩 / 消費カロリー:245.20kcal
歩行距離:約7.47km

退職後の第二の人生は・・・

2006年06月26日 23時50分03秒 | 病気の事(Diabetes Mellitus)
写真:山アジサイ「金時シロヤマ」

私が会社でお世話になった方がこの4月に天国に召された。前の会社を退職後、当社に監査人として3年勤め、2002年か2003年に急遽退職された方である。完全な企業戦士タイプの仕事一筋の方であった。会社を辞める前には、音楽を嗜むようになっていたが・・・奥様に聞くとやはり、家庭を顧みず、仕事命だったらしい。私には、Complianceのイロハを教えて頂き、育てて頂いた。先日、Staffが誕生日がもうすぐなので、おめでとうメールをしたら、4月に亡くなったと返信があった。何でも義理の息子さんがメールを整理して見つけたそうです。あんなに元気だったのに、残念です。

そこで、私とスタッフ二人の3人で、最後のお別れをしに行ってきました。そこで奥様から聞いた話は、そっくり私に振りかかるかも知れない問題を含んでいるような気がしました。なんでも、仕事を辞めたとたん、手持ち無沙汰になって、部屋が煙で一杯になるほどタバコを日々吸っていたようです。2箱以上???・・・勤めている時よりも吸う本数が滅茶増えたようです。初めて知ったのですが、彼も糖尿病だったようです。糖尿病にタバコ・・・なんと因果な関係か、その後、肺がんが見つかり、闘病生活に入り、3年目を迎えて、亡くなられました。69歳と11ヶ月だったそうです。

仕事と言う糧を失い、手持ち無沙汰とタバコが影響したのか良くわかりませんが、奥様は、そう思われているようでした。また、癌と戦っている間は常に、将来に渡ってクイが残らないように、出来る事は全て取り入れ、免疫力を高める健康食品や癌に効くと言われる健康食品療法(療法と言った方が良いかも)を取り入れたそうです・・・私もこの病気になった時に、同じように取り入れました。奥様曰く、やはり、最後の最後まで、悔いが残らないように、可能性がある事にはあらゆる事をしてきたかとかなり自答自問されたそうです。そこには、夫婦の強い絆や夫婦愛や家族愛が存在していました。

何か、自分の人生の縮図を見ているようで、私も同じ道を歩くような気がしています。両親は糖尿病と癌・・・遺伝的に子供への出現率は両方60%以上。糖尿病があるから100%に近いかもと改めて思いました。この伝導率を思うと、奥方は私と同様健康志向の食事をしているし、おんなじもんを食べているんですよね。私が先に召すのは確実です。

その為に、残されるものに対して、私が出来る事はなんなのか・・・改めて取り組む事にしました。一気にとは行きませんが、徐々に、また、少しずつ、今後の健康について考え、行動する事を主におきたいと思います。ただ、思うこと、考える事と、実践していくことの間には大きな隔たりがあり、全く違う次元の話なので、現実的には、まずは一歩先に踏み出すことが重要ですね。

踏み出せば、怒濤のごとく修正があるかもしれません。また、道を踏み外すでしょう。でも、修正や微調整を可能限りする事が出来ます。健幸な世界へ向けて・・・悔いだけは残したくないものですね。最近は、本当に将来のことを考えてばかりいるような気がします。何かの事象を目にすると揺れる心を止めることが出来ません。。。その度に、思うことが違うかも。。。年は取りたくないものですね。でも、先のことはともかくもSlow Lifeを目指して、今を瀬一杯生きるスタンスは変わら無いようです。

天気:小雨のち曇り
気温:最低温度22.1℃ / 最高温度23.5℃
ウォーキング:11494歩 / 消費カロリー:255.40 kcal
歩行距離:約7.47km


コントロールの重要性

2006年06月25日 21時41分17秒 | 病気の事(Diabetes Mellitus)
写真:山アジサイ「伊予の十字架」

糖尿病って、罹病期間が人生を全うするまで、続くので、例えば、コントロールが不良になったまま放置すれば、合併症の嵐に見舞われる可能性が高くなるんですよね。一般的には、発症して5年経てば神経障害が現れ、7年過ぎれば網膜症が現れ、コントロール不良10年で腎症が現れると言われているようです。

そして、20-30年を過ぎると末期合併症が出現・・・まぁ!コントロール不良で20-30年生きるって、様々な合併症をわずらいつつ、徐々に悪化して末期症状でしょうから、年を取れば取るほど、その前に逝くんではないかいと思うけど・・・

糖尿病って、基本的には大きなコストが継続してかかるから、更に合併症によるコストが上乗せされると、生活面や働く環境に大きな影響を受けると思う。だから、生活も今の生活からジリ貧、精神的な不安に生活的困窮・・・悪サイクルに陥いる可能性が大。

そうならないように現状のある程度管理した生活を維持して、時々、美味しい生活を取り込み、健幸な生活を続ければ良いかと思うけど・・・継続するには、かなりの根気が必要かも知れません。人間って、本当に意志の弱い生物だから、楽な方に、楽な方に傾いていくんですよね。このリスクを軽減するためには、何かが必用なんだけど・・・その何かって「HbA1c管理」でしょうか?

HbA1cの管理(コントロール)が悪いほど、また、悪い数値が長期間継続するほど、そのリスクは、発病後の年月によって、増大します。また、例えば、合併症が出て、直ったとしても、そのベースは残り続けると思われるので、、直ったのは、あくまで表面上の事として、捕らえた方が良いような気がします。

再度、その症状が現れると、多分、当初の状態より更にその症状が悪くなりますよね。それだけ、苦痛も増大するのではないでしょうか?最終的には、医療費も増大し、かかるコストを無視できなくなってしまいますね。

これら合併症等を避け、普通に生活するには、やはり、日々の様々な誘惑や欲望に打ち勝って、また、勝ち抜いて、「HbA1c」を自分自身でコントロールする必要があります。言葉では、理解しても、実際にはねぇ~!難しい問題ですね。最初良ければ、終わり良しと言うのは嘘かもと思うことしきり・・・

天気:曇り
気温:最低温度22.1℃ / 最高温度24.9℃
ウォーキング:10957歩 / 消費カロリー:305.30kcal
歩行距離:約7.12km

ふと思う・・・私の10年、20年後は・・・

2006年06月24日 23時49分06秒 | 病気の事(Diabetes Mellitus)
写真:山アジサイ「モンアソ」

血糖に一喜一憂する昨今、ふと思います。源氏鶏太の「三日三月三年」と言う本があります。この「三日三月三年」・・・何事も三日我慢すれば、三ヶ月もち、三ヶ月辛抱すれば、三年耐えられるという修業に際しての精神論なんですが、血糖で日々、一喜一憂するのではなく、三日先を見越して生活すれば、三ヶ月が過ぎ、三ヶ月を無事過ごせば、3年続くなんて、勝手に解釈して生活しています。HbA1Cも1~2ヶ月の平均値。少々の振れは関係ないんですよね。目先にとらわれると狭い視野で生活する事になるので、息苦しくなるかも知れません。

とはいえ、10年後、20年後は、どうなっているか全く見えない世界。過去と違うのは、10年後、20年後を見据えて、あるべき姿に近づくよう創意工夫して生活できること。親から遺伝的に引き継ぐこの病気・・・第一弾は、糖尿病、第二弾は、大腸癌か?・・・将来、年を取るごとにインスリンは出なくなるだろうし・・・徐々に血糖は上昇して行くだろうし・・・なんやかんや起きる事は目に見えてる。それを将来に向けてできるだけ遅延させるように、今出来ることは今せねば・・・左上肢が無い事に加え、この病気で、将来的には、介護必須だが、出来る限り自力で過ごし介護の時期を遅らせたい。。。その為の今後人生設計は不可欠。人生を楽しみつつ、計画性をもって、過ごせれば、言うこと無しなんですが・・・

天気:晴れ
気温:最低温度21.5℃ / 最高温度28.8℃
ウォーキング:16244歩 / 消費カロリー:375.70 kcal
歩行距離:約10.56km

徒然なるままに-1日の行動

2006年06月23日 23時55分55秒 | 徒然なるままに
写真 山アジサイ「伊予の華」

朝4時50分起床。今日もカッコーの鳴き声で目が覚める。近場で鳴かれると鳴き声が大きくて・・・自然の目覚ましだ。5時から朝食(10分程度)、5時20より分洗面&着替え等諸々、5時55分に弁当持って、玄関を出て・・・朝の出勤Time、チャリンコで5分、6時4分に最寄駅に到着、今日もツバメの巣から雛達の声が元気に聞こえる。巣立ちももう直ぐかな・・・JR6時8分発に乗車、6時58分会社の最寄り駅に到着。スカイウォークをウォーキングして、7時05分に会社に到着。ここまで、家から1856歩。

7時10分より会社の周囲を12分間ウォーキング(2086歩/50.50kcal)、7時30分より仕事開始、11時30分に前場終了。11時35分~12時ランチタイム(お弁当)12時~12時30分(午後のScheduling)12時30分より12時45分までウォーキング(2899歩/76.60kcal)。12時50分から後場の仕事開始・・・ちんたら&うんたら・・・20時に終業して、21時20分帰宅・・・・21時30分から夕食、21:55分からお風呂や諸々・就寝23時00分。翌朝、4時50分起き・・・サイクルは続く・・・やはり、夜は食っちゃ寝の生活が続いているようです。

う~む!こう書くと、会社には、13時間程度いたんですね。ウォーキングは、約30分ですね。基本的に日々4時50分起きは変更無し。会社からの帰宅時間が遅くなる事も多いけど・・・日々、こんな感じで生活をしています。平日は、本当に歯車の歯ですね。止まること無く平々凡々と回り続け、日々を過ごしているかも・・・ただ、回り続ける事によるストレスは大きく、歯車の歯は、研いでも磨いでも磨耗しぱなっし。朝7時30分から仕事開始は、入社以来、会社を一度変わったけど・・このスタイル変わっていないのです。この生活がもう○○年以上続いていれば。。。やはり体中ガタがきますよね・・・

天気:曇り
気温:最低温度21.4℃ / 最高温度25.7 ℃
ウォーキング:12877歩 / 消費カロリー:253.50kcal
歩行距離:約8.37km

徒然なるままに・・・街角ウォチング

2006年06月22日 23時07分12秒 | 病気の事(Diabetes Mellitus)
写真 山アジサイ:「犬山姫」

雨の合間にぶらぶらと散歩をして見ると、近所にまだまだ残る武蔵野の面影を彩る植物達。・・・今の時期の代表的なものがホタルブクロと少し経つとネジバナかも知れません。この時期、雨にぬれて、垂れ下がるホタルブクロの花・・・周りで、蛍が飛んでいれば・・・これはもう、武蔵野の雑木林の間を流れる小川の風景・・・

現実に戻れば、今、武蔵野の野草が普通に見られるのは、何箇所かの保護区を除けば、JR中央線の土手だけかも知れない。この土手、毎年、草刈が行われ、擬似里山の環境を保っている。この時期は、ホタルブクロに野アザミ、続いて咲き始めるのが、キスゲの仲間・・・合間にネジバナかな・・・私の街角ウッチングは常に2本立て・・・一つは、散歩によるウォッチング、もう一つは、通勤時の「車窓から見る風景」・・・日々変わる移ろいは、飽きることがありませんね。運動療法で始めたウォーキング・・・目先を変えて、いろいろ楽しんで、発見してします。

天気:曇り
気温:最低温度21.1℃ / 最高温度25.6℃
ウォーキング:12570歩 / 消費カロリー:258.40kcal
歩行距離:8.17約 km

Slow Life (スローライフ) - ゆっくりと流れる時の流れに身を任せ・・・

2006年06月21日 23時59分00秒 | 徒然なるままに
写真 山アジサイ「雅」

私は、多分高度成長期時代の末裔ではないかと思う事がある。高度成長期は、企業戦士が活躍した時代、何よりも家庭を犠牲にしてまでも、会社命のスピ-ドと効率性と生産性が求められ、また、重視された時代。私は、この時代を見て成長して来た。それが根底にあるのか、働き始めると同時にトップギアで慌しく90年代を突っ走ってきた。やはり、スピードと効率性と合理化と生産性向上に向けて・・・そして、2000年代を迎えると、更に洗練され、到達したのがシステム化の嵐。また、それに飲み込まれて、その流れに乗り生きてきたが、この病気になった時、ふと立ち止まって振り返れば、何も残らず。自分の歩んだ軌跡さえ、雑踏に消えている。自分の半生はなんだったんだろう。

この「スロー」と言う言葉、「スピード」に対して、反対語としてマイナス面として捕らえられる事が多いが、最近、スピードや効率とは違い、「スロー」と言う言葉に埋もれていた価値/性質を掘り起こし、人生をゆったりと楽しみ、生活の質を高めようというプラス面の価値で使われ始めた。

自分なりに思うことは、このスローライフ、ゆっくりと流れる時間に身を任せて、自分と言う人物を見つめ直して、歯車のごとく回っていた自分の人生を、創造性豊かな自分として生まれ変わらせ、自分の軌跡を残すべき、第二の人生を踏み出そうとするものだと思っている。ただ、スローライフ=ナチュラルライフ(田舎暮らし?)とは、若干意味合いが違うんですよね。と思っているのは自分だけかなぁ~。

糖尿病になって、実感したのが、それまでは、脇目も振らず、走り続けてきた自分。・・・趣味はなんですかと聞かれ、茫然自失、答えられず・・・冗談交じりに「仕事」ですと(本心だったかもね)。病気と言う事実はすんなり受け入れたけど、今までの生きてきた道を振り返っても、何も見出せず、今後の生き方についても目標無し・・・今までの人生はなんだったんだろうと、走馬灯のようによぎり、今まで、生きてきた自分を受け入れられなかった。なんだか落ち込んで、悩んでしまいました。なんか、今までは、本当にちっぽけなつまんない人生だったのかもしれません。

この悩みこそが、今後の自分の生き方を決める一番重要な分岐点(本当は、第二の分岐点かも)になったのかもしれません。過去は、振り返って変えようとしても変えられるものじゃないけど、過去の軌跡の良いとこ取りや反省材料に使え、将来の道標にする事の出来る優れ物・・・決して過去は遺物ではないっすね。それで、到達したのが「スローライフ - ゆっくりと流れる時の流れに身を任せ」でした。今後は、糖尿病と仲良く付き合い、時間に身を任せ、人生をゆったりと楽しみ、生きる事を楽しみたいと思うことしきり・・・やりたい事もたくさん・・・でも流れる時間が増えるわけでは無い・・・身を任せるしかないんですよね。

天気:晴れ
気温:最低温度22.4℃ / 最高温度24.2℃
ウォーキング:11025歩 / 消費カロリー:227.20 kcal
歩行距離:約7.17km
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足が・・・左の太腿が痛い・・・

2006年06月20日 23時29分30秒 | 徒然なるままに
写真:山アジサイ 乙女の夢
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昨日辺りから筋肉痛が出てきた。土曜日のアジサイ山の影響が今頃になって・・・今日は、左足の膝小僧から太腿にかけて、もろ痛みがある。日曜日に左足に違和感があったけど、そのまま痛みまで発展しなかったので、安心していたらこれだもんなぁ~! なんか、時差攻撃を受けたようでいやなのですけど・・・これで、強めのウォーキングをすると、GWの二の舞になりそうなので、しばらく、本当に散歩程度にします。なんか、痛みが翌日にこないで、遅れると言う事は、この病気のせいでしょうか?それとも年のせい??? う~む・・・ちと考えてしまいますね。急勾配の坂を30~40分かけて、登って、下りての筋肉痛・・・将来、家庭菜園の発展を夢見ているのに、こんなんで筋肉痛おこすようじゃ~!将来の展望が危ないかもしんない。

天気:晴れ
気温:最低温度22.0℃ / 最高温度28.8℃
ウォーキング:10951歩 / 消費カロリー:220.80 kcal
歩行距離:約7.12km
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ムツゴロウ王国/アジサイ園へGo!

2006年06月19日 04時45分07秒 | 徒然なるままに
先週の土曜日(6/17)に梅雨の合間を抜って、東京サマーランド横にある紫陽花園とムツゴロウの動物王国に行ってきました。我が家からJR中央線、青梅線、武蔵五日市線を経て秋川駅へ約30分・・・そこからバスで7~8分程度・・・約40分で着きました。サマーランドのメインはやはりプールでしょうか?この時期なのに駐車場は万杯なのにビックリ。 その横にある、ムツゴロウ王国やセサミパークの駐車場はガラガラ・・・この違いは・・・

目当てであった紫陽花は、アナベルの丘がまだ蕾状態、急勾配の丘陵地に植えられている紫陽花も5分咲き程度・・・ちと早過ぎたようです。しかし、このアジサイ園、本当に急勾配で、昇りきって、下った結果、奥方は、脹脛の筋肉痛、私は太腿とお尻が筋肉痛・・・自分は、どんな歩き方をしたんでしょうか?良い運動になりました。

ムツゴロウの動物王国は、ワンコやネコとのふれあいで、ストレス解消・・・滅茶暑かったけど、楽しい一時を過ごせ、本当に幸せでした。返りに王国内にあるお土産屋で見た、わんこのウ○チ・クッキー・・・食べて見たかった。また、わんこを飼いたくなりました。
また、行きたいところが増えました。今週の土曜日は、アジサイの丘がライトアップされるそうです。お近くの方は是非・・・

帰り道は、秋川行きのバスが1時間待ち、しょうがないから、10分待って八王子駅行きに乗って、八王子からJRで帰りましたが、倍の1.5時間かかりました。ほんまに疲れたよ・・・帰りは、八王子駅ビル・ソゴウ地下で夕食用の出来合いものを買って帰ったけど、ちと高いっす。

天気:晴れ
気温:最低温度19.8℃ / 最高温度27.1℃
ウォーキング:11007歩 / 消費カロリー:216.60 kcal
歩行距離:約7.15km


病気になってよかったこと・・・

2006年06月18日 22時28分48秒 | 病気の事(Diabetes Mellitus)
病気になってよかったこと・・・

へんな話しですが、普通、病気になるとネガティブ思考で、ちっともよいと思わないんだけど、この病気は、悪かったことも大きいけど、なんとなく良かったことも大きいような気がする。

よかったと思うこと
・ 体質の改善-高脂血症状態から、中性脂肪やコルステロール値が平常値以下になった。
・ 適正なカロリー摂取で、食事に偏りが無くなり、バランスよく食べるようになり、代謝が活発化して、風邪とか他の病気にならなくなった。
・ 適正な運動を継続的にすることで、基礎体力がつき、今まで運動不足で、直ぐ息切れしていたのが無くなった。
・ 睡眠がある程度取れるようになり、朝から活動的に動けるようになった。
・ 自分を見つめ直すことができ、退職後の目標が生まれ、第三の人生を生きる目的が出来た。
・ 一人では何も出来ないことがわかり、家族と一緒に、行動したり&思うようになり、共に生き、また、仲間の大切さを改めて思い、大局的に視野が広がった。

血糖に一喜一憂・・・

2006年06月17日 21時01分44秒 | 病気の事(Diabetes Mellitus)
血糖に一喜一憂・・・

血糖と言うのは、本当に不思議な生き物ですね。食事をすれば、血糖が上昇し、インスリンが分泌されて、ある一定の範囲で、血糖が抑えられる。そのインスリンの出に問題があり、安定した血糖を維持できない自分がいる。その指標として使われるのが「HbA1C」(ヘモグロビン・エイ・ワン・シー)の数値。この数値は、1~2ヶ月前の平均値を表している。この数値は、月に1度の病院の定期検査で分かる。それとは別に自分の身体に変化があるような気がすると計るのが自己血糖値。これは、自分で道具を買うので、揃えると1万数千円かかる。これが一喜一憂する元凶です。

一般的には、私の症状を持つ場合、身体の状態を知るために、自己血糖測定をやるべきだと言われています。当然、高血糖や低血糖対策には欠かせないものですが。でも、反対に、どんなに「HbA1C」が安定していてもこの目先の数値に、一喜一憂するんですよね。これぞ、人間の心理でしょうか?

へまするとストレス溜まりまくりで、反対に悪影響を与えてくれる可能性も秘めている事に最近気づきました。体の不調で、多分、高血糖だと思って計って見ると平常血糖だったり、多分、平常だろうなと思って計って見ると以外にも高血糖だったり、数値を見て一喜一憂、反対に神経が磨り減ってしまいます。自分だけに言えることですが、やはり、目先は追っかけるものではないかも・・・う~ん!悩ましい問題です。

天気:晴れ
気温:最低温度22.1℃ / 最高温度28.3℃
ウォーキング:15855歩 / 消費カロリー:301.40 kcal
歩行距離:約10.31km

インスリンに抵抗感なし

2006年06月16日 20時58分04秒 | 病気の事(Diabetes Mellitus)
教育入院で入院した時の「HbA1C」は16.2%・・・こんな数字みた事ないと・・・言い放たれて、スタートしたのが、インスリン注射の導入、朝昼晩の食前にインスリン4単位をお腹にぶちゅ・・・何故か不思議とインスリンを打つことに抵抗感はなかった。糖尿病と聞いた時もほとんど抵抗感無く、自分の中に受け入れた。後で、実家に話した時、母が糖尿病だと聞いて、愕然としたけど・・・・子供達に心配させたくなかったのかも・・・

私の糖尿病は、遺伝的要素も大きかったようだ・・・母のことも素直に受け入れた。何故、こんなに抵抗感なく、受け入れられたのだろうか?妻は妻で、今までの食生活に問題があったのではとかなり自分を責めて泣いたらしい。でも、私は、平然と起きた事実を事実として、素直に受け入れただけ。

何故、すんなり受け入れられたんだろうか?私の今までの生活スタイルに影響しているかも知れない。私は、基本的に、自分自身に起きた事は、何事も結果として素直に受け入れるべきだと思っている。そして、それを実行してきた。起きた事実を変える事は不可能。過去なんて変えられるわけが無い。事実をちゃんと自分の中で、認識できれば、うだうだせずに、素直に受けるしかないと思う。

主治医からインスリンの話をされても知識が全く無いので、総合病院だし、主治医の言う事には、医師としての経験が備わり、正しい選択をするだろうと言う固定観念からすんなり受けいれたのだと思う。やはり、この受け入れも、過去に1.5年に渡る入院生活と20数回に渡る手術から自然と身に付いた保身かも知れない。自分のやり方が正しいかどうかは???つきますが・・・

判断の根底あるのは、自分が障害者(一応そうなんだけど?みんな認めてくんないっす。なんでだ?)として、出来るものは出来、出来ないものは出来ないと言う達観から来るものかもしれない。障害を持つと健常者は出来ても、どう頑張っても出来ないものが出てくる。例えば、両手を使って出来るものの一部には、片手では、どう工夫してもできないものが必ず存在する。結局、出来ないものは出来ないと言う事になる。

素直に、この強化インスリン療法を受け入れた事で、腎臓を休ませたのが良かったのだろう・・・あれだけ高かった血糖もインスリン4単位で食後2時間の血糖値も140~160になり、一週間後には、110~130台で劇的に落ち着いた。そして、1週間でインスリンを卒業して退院。その後、3週間後の検査でのHbA1Cは、10.2%だったような・・・一ヶ月で一気に5%強落ちた・・・当時は、アマリールとベイスンを服用していた。退院直後からは数値目標に向って驀進しつつ・・・

また、糖尿病についての勉強も開始した。教育入院の教育の方は、名ばかりでなんにもしてくれなかったので、教育入院の意味さえわかっていなかった。勉強し始めると会社の中に、また、家のご近所さんに仲間がいるんですね。この病気は、類を呼ぶんでしょうか?やはり多いんですね。実感しました。

様々な現象が襲い始めた。一番大きかったのが、突然の切れ!その次が、太腿の痺れ(今もあり)、左上肢切断部分の神経過敏(今もあり)、そして、低血圧による貧血(今もあり-ふっと気が遠くなる/-チャリンコで転倒-後頭部を裂傷して縫うはめに)、この病気は、今までに無かったいろんな現象に出会えますね・・・

天気:雨
気温:最低温度20.7℃ / 最高温度23.4℃
ウォーキング: 13792歩 / 消費カロリー:304.0 kcal
歩行距離:約8.96km