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リビング・フードって・・・なんだろう。。。

2008年04月30日 21時50分47秒 | 病気の事(Diabetes Mellitus)
写真:街角ウォッチングから:藤の花

アメリカで、健康維持に熱心な映画スターの間で評判になって広まったというリビングフード。それを食べさせてくれるリビングフードレストランが主要都市に広がりつつあるようです。

この「リビングフード」は、生野菜などの「生きている食べ物」をとる食事法のことだそうです。

「毎日.JP」より抜粋:

このリビングフードは、1980年代半ばに、米国のエドワード・ハウエル医学博士が提唱した食事法で、体内で活動する酵素の働きを重視する酵素栄養学に基づいて作られる食事法。

酵素は幾つかのアミノ酸が結びついた固まりで、これまで約3000種が発見され・・・

(1)唾液(だえき)に含まれ、でんぷんを分解するアミラーゼなどの消化酵素

(2)内臓や筋肉を動かしたり脂肪を燃焼させたりする代謝酵素

(3)食物に含まれる食物酵素--

の三つに大別される。(1)(2)は体内で合成されるが、その量には限りがあり、消化が悪いものを食べれば酵素が消費され、代謝酵素の生産量が減ってしまう。そこで食物酵素を含んだ食べ物をとることで代謝を活発にして、免疫力や治癒力を高めるというのが基本的な考え方。

ただ、酵素は熱に弱いため、野菜や果物は火を通さず食べる。また、動物性たんぱく質は消化しにくいため、刺し身や生肉は食べず、代わりに生のナッツや種、ドライフルーツなどで味にコクを出す。

発芽させたナッツや種、海藻類、発酵食品の漬物や納豆も積極的にとる。砂糖など精製された調味料や化学調味料は使わず、味付けはしょうゆやみそ、メープルシロップなどで。基本的な調理法を習得すれば簡単にできるので、忙しい人にもおすすめだという。

おおおっ! 化学調味料や精製調味料や砂糖使わず、醤油&味噌を使い。。。って、まるで、私が今、食事療法で取り入れている食事ではないですか?・・・只今実践中だ。「マクロビオティック」の、一物全体(皮や根っこまで丸ごと食べる)とちとコンセプトがことなるんですね。

日本リビングフード協会
http://www.livingfood.jp/

リビングフードの料理で使う食材:
(1) 生野菜・果物
(2) スプラウト(植物の新芽の総称:発芽野菜の新芽:ブロッコリー等)
(3) 海草・海苔
(4) ナッツ・シード
(5) ドライフルーツ、メープルシロップ、アガベネクター
(6) 塩、味噌、醤油
(7) 発酵食品
(8) その他

(5)は、アーモンドを日々8粒&”SOYJOY”でCover。(8)を除いて、完璧じゃん。。。

天気:晴れ
気温:最低温度:12.3℃ / 最高温度:28.0℃
今日の歩数計:17033歩 / 消費カロリー:510.60Kcal
歩行距離:約11.07km