写真:街角ウォッチングから:ムクゲ
引き続き、昨日のテーマから・・・食生活で心がけていること。これは、Nikkei Netで、以前に触れていたんですが、それがメインになり、何気に以前から心がけている事やこの病気になって、心がけたことを大枠でくまとめると以下の6項目になるんでしょうかね?これで、万全って事はありえないのですが、食生活の基礎として心がければ良いかなと自分自身は思っています。
1.塩分控えめ
塩分を恒常的にたくさん取ると血管壁なんかに蓄積され、それを薄めるために細胞内に水分が入りこみそうです。そのため細胞が膨張し、血管壁がぶ厚くなり、血液が流れにくい状態が生まれるようです。こうなると血圧が上がり、脳卒中になる可能性が増大するようですね。脳卒中は、認知症とも繋がっており、この病気も合併症予防には、血管壁が重要。塩分は控えめに。1日10gを目処に・・・っていってもね。実際に計れないからなぁ~・・・基本的には、減塩○○を中心に使っているぐらいですが・・・
2.動物性の脂肪をとりすぎない
これは、「高脂血症」の元凶かもしれません。昔から言われていることですが、動物性の脂肪はコレステロールが多く、血液中に蓄積されると血液ドロドロになるんですよね。そうなると血管がつまり、動脈硬化になったりする事が多く、脳卒中や心筋梗塞につながっていくんです。これって、この病気で一番注意しなければいけないことですよね。
3.野菜をたっぷり、果物も適切に・・・
野菜や果物はその多くが食物繊維とカリウム、抗酸化物質が豊富に含まれているんですね。
この「抗酸化栄養素」は、最近めちゃ話題に取り上げられていますが、過剰に摂取した「活性酸素」は私たちの体を酸化させ、老化のスピードを速めたり、さまざまな病気の根源となったりします。その過剰摂取分の「活性酸素」を消去してくれる「抗酸化物質」なんです。
野菜類に多く含まれる食物繊維は、腸内のビフィズス菌などの善玉菌が増殖しやすい腸内環境を整えたり、余分な脂肪分や塩分、糖分などを吸着して排泄させてくれます。 抗酸化栄養素は、赤や黄、緑、紫、黒などの野菜や果物の色のもとなんですね。血管にコレステロールが溜まらないようにする働きがあり、血管の若々しさを保つ働きをしてくれるそうですよ。低カロリーな野菜を大量に食べる事は、この病気で良くなる血管のボロボロ状態をなりにくくしてくれます。あっ!便秘にもよいし・・・(爆)
4.乳製品を毎日
この病気になって、毎日、乳製品を取るようになりました。例え朝が和食(毎日ですが・・・)とて、牛乳やヨーグルトやチーズを1.5単位分をかならず飲食します。牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品には、良質なたんぱく質とカルシウムが多く含まれているのだそうです。たんぱく質は、体のすべての細胞の材料でもあり、基礎体力や生きていく上で身体に必要な酵素やホルモンなどの資源でもあります。カルシウムなんかは、骨の主成分であるばかりか血圧を調整する働きもしている重要な栄養素ですよ。この病気には、必須アイテムのような・・・以前にまして、食べているような気がします。
5.魚や肉は内臓ごと
これは、幼少の頃から親に強制指導されていたことですね。魚などは骨まで食べろ、皿に何も残すなと・・・ちょっと「2.の動物性脂肪を取り過ぎるな」と反比例しますが、内臓はコレステロールも多いので、何ででしょうね。多分、適切に摂取し、その場合は残らず取れと言うことなんでしょうね。動物の内臓にはタウリンや不飽和脂肪酸、鉄、銅などが豊富にふくまれており、これらが、動脈硬化を防いでいる事も多いようです。レバーなんかがそうですよね。うちは、基本的に動物の内臓と言えば、鶏のレバー・・・疲れた時とかに食べることが多いです。
6.大豆などの豆類やナッツ
大豆や豆類はもう超有名ですね。イソフラボンの取り過ぎはうんぬん!と言う話もありましたが、それをさておいても、大豆のタンパク等は血管を丈夫にし、コレステロールや血圧を下げてくれるんですよね。脳卒中や心筋梗塞を予防に加え、癌、そして、骨粗鬆症なんかも予防してくれる優れものですね。 また、豆類やナッツには普段の食事で不足しがちなカルシウム、マグネシウム、カリウムなどのミネラルの補給に役立ち、「3.」と同様、抗酸化栄養素の宝庫でもあるので、適切に取りたいもんですね。うちの食卓では納豆とグリンピースor豆腐はかかせませんね。日々食べています。
天気:曇りのち雨
気温:最低温度25.4℃ / 最高温度27.9℃
ウォーキング:16227歩 / 消費カロリー:393.30kcal
歩行距離:約10.55km
引き続き、昨日のテーマから・・・食生活で心がけていること。これは、Nikkei Netで、以前に触れていたんですが、それがメインになり、何気に以前から心がけている事やこの病気になって、心がけたことを大枠でくまとめると以下の6項目になるんでしょうかね?これで、万全って事はありえないのですが、食生活の基礎として心がければ良いかなと自分自身は思っています。
1.塩分控えめ
塩分を恒常的にたくさん取ると血管壁なんかに蓄積され、それを薄めるために細胞内に水分が入りこみそうです。そのため細胞が膨張し、血管壁がぶ厚くなり、血液が流れにくい状態が生まれるようです。こうなると血圧が上がり、脳卒中になる可能性が増大するようですね。脳卒中は、認知症とも繋がっており、この病気も合併症予防には、血管壁が重要。塩分は控えめに。1日10gを目処に・・・っていってもね。実際に計れないからなぁ~・・・基本的には、減塩○○を中心に使っているぐらいですが・・・
2.動物性の脂肪をとりすぎない
これは、「高脂血症」の元凶かもしれません。昔から言われていることですが、動物性の脂肪はコレステロールが多く、血液中に蓄積されると血液ドロドロになるんですよね。そうなると血管がつまり、動脈硬化になったりする事が多く、脳卒中や心筋梗塞につながっていくんです。これって、この病気で一番注意しなければいけないことですよね。
3.野菜をたっぷり、果物も適切に・・・
野菜や果物はその多くが食物繊維とカリウム、抗酸化物質が豊富に含まれているんですね。
この「抗酸化栄養素」は、最近めちゃ話題に取り上げられていますが、過剰に摂取した「活性酸素」は私たちの体を酸化させ、老化のスピードを速めたり、さまざまな病気の根源となったりします。その過剰摂取分の「活性酸素」を消去してくれる「抗酸化物質」なんです。
野菜類に多く含まれる食物繊維は、腸内のビフィズス菌などの善玉菌が増殖しやすい腸内環境を整えたり、余分な脂肪分や塩分、糖分などを吸着して排泄させてくれます。 抗酸化栄養素は、赤や黄、緑、紫、黒などの野菜や果物の色のもとなんですね。血管にコレステロールが溜まらないようにする働きがあり、血管の若々しさを保つ働きをしてくれるそうですよ。低カロリーな野菜を大量に食べる事は、この病気で良くなる血管のボロボロ状態をなりにくくしてくれます。あっ!便秘にもよいし・・・(爆)
4.乳製品を毎日
この病気になって、毎日、乳製品を取るようになりました。例え朝が和食(毎日ですが・・・)とて、牛乳やヨーグルトやチーズを1.5単位分をかならず飲食します。牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品には、良質なたんぱく質とカルシウムが多く含まれているのだそうです。たんぱく質は、体のすべての細胞の材料でもあり、基礎体力や生きていく上で身体に必要な酵素やホルモンなどの資源でもあります。カルシウムなんかは、骨の主成分であるばかりか血圧を調整する働きもしている重要な栄養素ですよ。この病気には、必須アイテムのような・・・以前にまして、食べているような気がします。
5.魚や肉は内臓ごと
これは、幼少の頃から親に強制指導されていたことですね。魚などは骨まで食べろ、皿に何も残すなと・・・ちょっと「2.の動物性脂肪を取り過ぎるな」と反比例しますが、内臓はコレステロールも多いので、何ででしょうね。多分、適切に摂取し、その場合は残らず取れと言うことなんでしょうね。動物の内臓にはタウリンや不飽和脂肪酸、鉄、銅などが豊富にふくまれており、これらが、動脈硬化を防いでいる事も多いようです。レバーなんかがそうですよね。うちは、基本的に動物の内臓と言えば、鶏のレバー・・・疲れた時とかに食べることが多いです。
6.大豆などの豆類やナッツ
大豆や豆類はもう超有名ですね。イソフラボンの取り過ぎはうんぬん!と言う話もありましたが、それをさておいても、大豆のタンパク等は血管を丈夫にし、コレステロールや血圧を下げてくれるんですよね。脳卒中や心筋梗塞を予防に加え、癌、そして、骨粗鬆症なんかも予防してくれる優れものですね。 また、豆類やナッツには普段の食事で不足しがちなカルシウム、マグネシウム、カリウムなどのミネラルの補給に役立ち、「3.」と同様、抗酸化栄養素の宝庫でもあるので、適切に取りたいもんですね。うちの食卓では納豆とグリンピースor豆腐はかかせませんね。日々食べています。
天気:曇りのち雨
気温:最低温度25.4℃ / 最高温度27.9℃
ウォーキング:16227歩 / 消費カロリー:393.30kcal
歩行距離:約10.55km