子どものころは「昭和」だった

頭も悪く、体も弱い子どもでした。そんな子ども時代を思い出すだけ綴ります。
頭の悪い、体も弱い子の成長後も書いてみます。

5. のどに魚の骨の常習者

2012年03月08日 | 小学校入学前
恥ずかしながら、子どものころから体が弱かったです。
風邪は引くし腹はこわすし、もやしっ子でした。

体が弱い人でもあまり経験がないだろうということを
書きます。

小学校に入学する前も入学してからも、魚の骨を
よくのどに引っかけました。
すると、かあちゃんがおんぶして耳鼻咽喉科に連れて行くのです。

今回、この耳鼻咽喉科の西藤医院を探してみました。
今はこの医院の名前を聞きません。たぶんこの辺にあったと思い
探しました。
家から2キロくらい離れているところです。

おりよく通りかかった年配の女性に教えてもらいました。
西藤医院という耳鼻咽喉科があった場所もわかりました。
いまは診療所ではありませんが、「西藤」とドアに字が残って
いました。


ここまで何回来たか、もちろん覚えていません。
後年、途中にまんじゅう屋があって、そこでまんじゅうを買って
食べさせると不思議に魚の骨が取れたとかあちゃんが笑っていました。

まんじゅうでなくてものどの骨は取れるのですよね。ごはんでも口に入れて
飲み込むと取れると後で知りました。



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