映画・博士の愛した数式をTVで見ました。
以前本を読んで、記事にかいたのですが、
もう1年以上もたってたんですね。
映画を見よう、と思いながら、DVDを借りよう、って思いながら
なんだかそのまま時間がたってしまい、
今回やっとTVで見ることができました。
原作を読んでいるから、内容はよくわかりますが、
映画だけを見ていたら、
もしかしたら、すべてを理解するのは難しいかなぁと思いました。
でも、映像はとても美しく、
穏やかな時間の流れをとてもよく表現できていたと思います。
私は、深津絵里さんが好きなのです。
ドラマのキャラクターでしかわかりませんが、
ちょっとどじで、それでいてちょっと強気で、
でも、とっても透明感あふれる素敵な人だなぁと思います。
この、数式を愛する博士を優しく見守る家政婦さんにはほんとにぴったりで、
優しく、そしてあたたかいまなざしが印象的でした。
長い長い本の内容を2時間に凝縮することは大変だと思いますが、
深津さんの優しい表情と、ルートくんの優しさ、
そして、おだやかな時をおくる博士のまなざしは表現できていたと思います。
流れない、ありのままの時間、
そして、感謝する心・・・
を、感じることができた作品です。
ん~~、でもできれば、原作本を読んでほしいかな。
以前本を読んで、記事にかいたのですが、
もう1年以上もたってたんですね。
映画を見よう、と思いながら、DVDを借りよう、って思いながら
なんだかそのまま時間がたってしまい、
今回やっとTVで見ることができました。
原作を読んでいるから、内容はよくわかりますが、
映画だけを見ていたら、
もしかしたら、すべてを理解するのは難しいかなぁと思いました。
でも、映像はとても美しく、
穏やかな時間の流れをとてもよく表現できていたと思います。
私は、深津絵里さんが好きなのです。
ドラマのキャラクターでしかわかりませんが、
ちょっとどじで、それでいてちょっと強気で、
でも、とっても透明感あふれる素敵な人だなぁと思います。
この、数式を愛する博士を優しく見守る家政婦さんにはほんとにぴったりで、
優しく、そしてあたたかいまなざしが印象的でした。
長い長い本の内容を2時間に凝縮することは大変だと思いますが、
深津さんの優しい表情と、ルートくんの優しさ、
そして、おだやかな時をおくる博士のまなざしは表現できていたと思います。
流れない、ありのままの時間、
そして、感謝する心・・・
を、感じることができた作品です。
ん~~、でもできれば、原作本を読んでほしいかな。