13日は、母の日ですね。
毎年、母の日には何をあげようかなって思うのですが、
結局いつもお花になってしまいます。
服とか小物とか、もっと実用的なものの方がいいのかもしれませんが、
実際、服をあげたりしても、もったいないからと着ずにしまっておいたり、
そのうち、わたしのものになってしまったりして、
いつしか、やっぱりお花がいいかな、ってことになってしまいました。
今年はこの写真のお花、アジサイです。
ブルーやピンクのアジサイはよくみかけますが、
真っ赤なアジサイは珍しいなぁと思って、思わず買ってしまいました。
(ほんとはもう少し赤い色なんですが・・)
母の日について、少し調べてみました。
母の日は、日頃の母の苦労を労り、母への感謝を表す日。
日本やアメリカでは5月第2日曜日に祝われてますが、
スペインでは5月1日、北欧では5月の最後の日曜日だそうで、
世界中で様々な日におこなわれてるそうですよ。
母の日は、20世紀初頭にアメリカで、1907年、教師のアンナ・ジャービスが、
亡き母親に白いカーネーションを贈ったのが始まりといわれているそうです。
そのジャービスの母への想いに感動した人々は母をおぼえる日の大切さを認識し、
1908年の5月10日、生徒と母親達が集まり、最初の「母の日」を祝い、
彼女の母親が好きだった赤いカーネーションを手渡したたことから、
赤いカーネーションが母の日のシンボルとなったそうです。
そして、「母の日」はアメリカの祝日になり、5月の第2日曜日と定められたのだそうですよ。
日本では、1949年ごろからアメリカの例にならって
5月の第2日曜日に行われるようになったそうです。
わたしのように、きれいだなぁと思うお花だったら
何でもいいから贈るって言う人もいますが、
母の日には、やはりカーネーションを贈るのが多いみたいですね。
でも、最近はほんとにいろんなプレゼントがあるみたいです。
チョコレートを贈りましょう、っていうCMもありますし、
おかあさんに時間をプレゼント、っていうのも素敵ですね。
また、好きな食べ物や、映画やミュージカルや旅行・・
1年に一回だから、何か喜ぶものをあげて、
感謝の気持ちをあらわすことができたらいいですね。
わたしも、母にはいくら感謝しても足りないくらいです。
親の愛情って、すごいなぁと思います
いくつになっても頼ってばかりで、
いったいいつになったら、恩返しできるのでしょうか。。
何も恩返しができませんが、
『いつもありがとう』