黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

一寸前のヘボ追い

2019年07月30日 04時18分28秒 | 日記
接待と遠征シリーズが漸く終わりましたので漸く日常に戻れます
今日は7月3日のヘボ追いです戻り過ぎでゴメンナサイ


俊さんが病院で遅れると言うので面さんと2人で開始
餌を撒くと直ぐ着いて飛ばすと30m位先に落ちた


2発目で巣穴を確認凄い通いです


2つ目は近くまで行ってから苦戦しましたが何とか見つかりました
余り通っていません見つかると同時くらいに俊さん到着


3つ目は毎年苦戦させられる谷底コース気乗りしなかったけど30m程下りて次を待つ
すると目の前にヒメシャラっと思ったらリョウブでした


そこから我ながらよく追ったと思う程追い掛けあの倒木も越えここまで来ました


予想通りヘボは谷底に下り谷間を抜けて広い空間に出ると例年通り高く上がり見えなく…
毎年これで諦めていましたが今年はここに餌を撒きました
するとどの餌にも3,4羽のヘボが付きました


直ぐに1巣メッケ


更にもう一つ
これでOHC+カニさんの分まで見つかったので終了ですが戻るのが大変なんです
急勾配を100m以上上がらなければなりません
そして掘りに来なければならないんです


昼食後はそれぞれに掘り上げ開始バカは2番目に見つけた通いの良くない巣を


巣が見えて来ました


1人で掘ったので写真はここまで石に張り付いた扁形の10㎝の巣でした


堀終わってからカニさんの応援に行くと木の左側を大々的に掘って「無い、無い!」と
バカが「こっちじゃないの?」と右を少し掘ると巣がありました


そのままバカに掘って呉れと言うので手前はカニさんの悪戦苦闘の跡


10cmのピンです


ピンは壊れやすいので気を使います


キレイに収めることが出来て一安心


周りに新聞紙を詰めて固定


終了ですカニさん達の間ではスライド式の蓋が流行っているそうです