黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

浜松遠征

2019年07月24日 04時18分28秒 | 日記
足助サミットの翌日は浜松遠征
参加は楊先生、超社長、黄さん、野中教授、名大生、それにB面の7名
それに石野の地蜂グループから2名の9名
6時半に出発でした


新東名浜松SAで昼食を調達して8時半に静岡大学上阿多古フィールド到着
既に沢山の参加者がお待ちかねでしたので早速中国の方から順に自己紹介


面さんの左はプロの害虫駆除業者さんでした
でもこの方は蜂は殺さずに獲って食べるそうです


家族連れでの参加が多かったのは嬉しいです


餌は主催者の会長さんが早朝に撒いて置いてくれました
朝少し雨が降ったそうで虫がまったく飛ばない嫌な雰囲気でしたが
一通りパトロールして「居ないなあ」と戻り始めると「居ました~!」と嬉しい声


今回は巣箱を2つ持って行って浜松市内で飼って貰うので
ヘボは比較的暑さに強いピンがいいのですが
付いたのはグンこれを浜松市内で飼うのは一寸無理


1発目が面さんの居る辺りで見えなくなったので
面さんにここまで持ち込んで貰いました
面さんの飛ばしに皆さん注目です


それから2発で巣穴確認でしたがヘボが目印を持って入らないと判らない程の穴
でも通いはソコソコでした


その下にもグンが付いていましたがこれは遠くて帰るのに時間が掛かるので止めました


お昼にはまたヘボ飯のおにぎりを食べて戴きました
ここの主催者は昆虫食倶楽部「獲って食べる」なのでヘボ飯は大喜び
このクラブが立派なのは外来種の駆除でも駆除したその生物を食べる事
ザリガニは勿論ミシシッピーアカミミガメも美味しかったそうです
面さんの前に居られるのは静岡大学の准教授で演習林の責任者
穏やかで素敵な方ですお子さんを連れての参加でした