黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

八ヶ岳・付録:面さんのTEL

2016年12月26日 04時18分28秒 | 日記
12月10日 昨日のつづきで山梨で父母の法事に行く所です 


10時半 石和から山梨市のお寺に向かいます 
笛吹市は石和、一宮、御坂、春日居等が先年の合併で誕生した街です だから千年の都


大菩薩峠です車のフロントガラスを通すと光の加減に寄り青っぽくなるみたいです


一寸時間が有ったので母校日川高校に寄ってみましたが県立二中の面影は全く無くなり
在校した頃とは全く別の学校になっていましたバカの居た頃は校舎は県立二中のまま隙間だらけの校舎で
冬も暖房は職員室だけで教室には一切ありませんでした


お寺に着くと南アルプスがキレイ


北岳だと思います辺りは桃畑とブドウ園が多いですね


法事が終わって豊田に帰ります写真は甲府バイパスから一番右が甲斐駒


カミが撮ったので何処なのかよく判りませんが鳳凰三山辺りでしょうか


真ん中やや左に地蔵岳のオベリスクが見えます


信号で止まった時そのオベリスクを撮りました


深田久弥氏の茅ヶ岳です


八ヶ岳がキレイに見え始めました


八ヶ岳がキレイに見えるので


カミは何枚でも撮り続けます


「同じ絵を余り撮らないで」って言うと


1,2枚しか撮らないので黙っています


八ヶ岳S/Aからのショットだと思います                              つづく

付録:面さんのTEL
昨日の午後4時頃カミと黍生山頂の整備をしていると面さんから電話
「猪肉要る
「欲しい、欲しい
「どれ位要る
「どれだけでもいいです
「じゃあ5㎏取って置くわ
半分でいいです
で面さんから戴いた猪肉は3.2㎏ありました
先日1㎏以上戴いているので我が家の冷蔵庫には5㎏位の猪肉が有ります

吉田のうどんと甲州枯露柿

2016年12月25日 04時18分28秒 | 日記
12月9日父の1周忌と母の7回忌の為に山梨に行きました
父は今年の1月8日母は5年前の1月18日に亡くなったのですが
新年早々や年末にやる訳にもいかないのでこんなに早くなっちゃいました


7時半に家を出発先ず刈谷のハイウェイオアシスで赤福や虎屋のういろう等のお土産を買って
9時にここを出る


新東名を通り静岡S/Aで休憩するが吉田の叔母が10月に亡くなったので御線香をあげて行きたい
なので従弟の家に11時までに着きたいが刈谷から吉田まで240㎞刈谷を出発して時点で無理


結局従弟の家に11時半に着いた当然従弟はご飯を食べて行けと固辞すると
吉田のうどん57店舗制覇して一番旨い店に連れて行くから食べて行けとうどんと聞いて二つ返事


連れて行かれたのは「免許皆伝」メインストリートから外れているが既に満車
初めての店ではコロやかけ等なるべく何も載ってないものを頼むのだが既に従弟が発注済み
肉きつねうどんみたいなものだから不味い訳が無い 麺は腰と言うより固い
素人が腰を強くしようと捏ねたような感じ でも旨い麺だった
途中でこれにキンピラゴボウを入れるとさらに美味しくなったキンピラとうどんがあんなに合うとは
店を出る時はスゴイ行列になっていたけどすべて地元の人


河口湖から御坂トンネルを抜け甲府盆地に下る時リニアの実験線を潜ります


勤務先の従妹に会ってから同い年の従弟の家に向かう途中
中央やや右は山小屋さん達が塩の山と呼ぶエンザンヤマ


従弟の家に着くと枯露柿既にムクドリに40個位やられたとか


この写真を撮りたくて松里に行きたかったが時間が無いのでこれで我慢


我が家に来るのは来年かな


更に9月に新築した従弟の家にここは父の兄妹でただ一人健在の叔母(89)がいる
もう生家の話が通じるのは兄と私位なので何時も楽しみに待っていて呉れる


兄の家に寄り義弟の別荘に着いたのは7時頃旅の宿に居たのは浴衣の君じゃなかった






イブ

2016年12月24日 04時18分28秒 | 日記
昨日のつづきでクリスマスイブの在庫整理です


2週間も前になっちゃいましたが12月10日
東大の大学院でヘボの研究中の佐賀さんと美濃屋さんの論文が中日新聞夕刊のTOPを飾りました
下呂で30富士見町で90の巣OHCは初期巣は30位でしょうからその数だけでもスゴイ
しかも乗っ取りの最中の画像までいわば異種格闘技
こんなのを見ると上手い事仲裁してクロとシダクロの女王が一緒に巣を作ったらどうなるんだろ
外被は中間の色や強度になるのかなあ巣盤はどうなんだろう卵は混在するんだろうか
っていろいろ想像しちゃいます奄美のシダクロとだったら少しは可能性ないかなあ
まあ来年からは飼育巣を獲っただけで喜ばずその下もよく観察しますね


12月11日午前10時40分 カラ類の群れに混じって土手の月桂樹にコゲラ


シジュウカラは面さんが呉れた釣忍に


このサナギは空なのかな


中の虫を探しているのでしょうか


やがて巣箱に


シジュウカラの群れが来ると大抵1~2羽が巣箱を除きます


11時頃面さんちに行くと前日捕獲した2頭の猪を解体中
あばら骨を1本づつキレイに離して行きます底冷えの中で大変な作業です
バカは手伝いませんでしたが後日面さんが沢山の肉を持って来て呉れました


12月13日極トン師匠がお蕎麦を沢山送って呉れました
秋には巨峰や飛ばしの糸等色々戴いたのに本当に恐縮です
早速師匠の仰る通りザルで戴きましたが流石師匠が送って呉れるだけあって美味しいお蕎麦でした
固めに茹でるのがポイントのようですがかけでも充分美味い筈
今年の年越しはこれで決まりです師匠ご馳走様でした
1週間早いけど、来年も宜しくお願い致します


そっちか

2016年12月23日 04時18分28秒 | 日記
年末恒例かどうかわかりませんが天皇誕生日なので在庫整理です関係ないか


11月27日 伊豆から帰った翌日の午後4時過ぎ雨上がりの霧が幻想的なので


霧を撮っていたら雨滴がキレイなので


今でも暖かいとこんな光景が見られますがこれは11月27日
今年は我が家のヘボの残党が少ないようです


12月2日の夜Tombeeさんがカレイの干物を沢山送って呉れました
御礼の電話をと思いましたがTombeeさん酩酊かな明日にしよ


翌日夕方カミに 「今夜カレイ」  「うん
でTombeeさんに御礼の電話 「沢山ありがとうございます今夜戴きます
すると台所からカミの悲鳴 「そっちのカレイ
昨日カレイが沢山届いたのに 「今夜カレイ」って聞いたらこっちのカレーって想うかい
で画像はその日の夕食Tombeeさん嘘つきましたゴメンナサイ
↑のカレイはその翌日でした

すじ雲/付録・バカ柚子

2016年12月22日 04時18分28秒 | 日記
昨日のつづきで12月8日の黍生山頂からです


中央アルプスもキレイに見えました


今朝天気予報が外れて一寸雨が降りましたが恵那山は雪だったようですね


中央やや右に御嶽山一番右は恵那山
その左一段下がった小山の左肩に真っ白な中央アルプス判るかなあ~?判んねえだろうなあ~


名古屋の高層ビル群はよく見えました


三河湾もこれだけ見えるのは稀


拡大したら船が見えましたもん


尾張、三河、美濃の境三国山のアンテナ群


この白い筋最初は矢作川かと思いましたが岡多線の高架かも


3時42分 登山口まで下りて来ました空にはやっぱり巻雲そして夕月一寸早いかな


16時47分買い物の帰りに西の空が日章旗でもアレは旭日旗って言われる位だから朝日か

付録・バカ柚子

桃栗3年柿8年、ユズの大馬鹿18年なんて言いますが
前にも紹介したこの柚子は娘が子供の頃埋めた種のひとつ


実生の柚子は生らないと聞いていましたが30年程経って今年2つ身を付けました
もう大馬鹿どころじゃないですね


一昨日収穫して神棚にお供えして昨日柚子湯に使いました
お風呂に入れた途端に強い香り30年分の思いが込められている香り良い事ありそう