黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

イブ

2016年12月24日 04時18分28秒 | 日記
昨日のつづきでクリスマスイブの在庫整理です


2週間も前になっちゃいましたが12月10日
東大の大学院でヘボの研究中の佐賀さんと美濃屋さんの論文が中日新聞夕刊のTOPを飾りました
下呂で30富士見町で90の巣OHCは初期巣は30位でしょうからその数だけでもスゴイ
しかも乗っ取りの最中の画像までいわば異種格闘技
こんなのを見ると上手い事仲裁してクロとシダクロの女王が一緒に巣を作ったらどうなるんだろ
外被は中間の色や強度になるのかなあ巣盤はどうなんだろう卵は混在するんだろうか
っていろいろ想像しちゃいます奄美のシダクロとだったら少しは可能性ないかなあ
まあ来年からは飼育巣を獲っただけで喜ばずその下もよく観察しますね


12月11日午前10時40分 カラ類の群れに混じって土手の月桂樹にコゲラ


シジュウカラは面さんが呉れた釣忍に


このサナギは空なのかな


中の虫を探しているのでしょうか


やがて巣箱に


シジュウカラの群れが来ると大抵1~2羽が巣箱を除きます


11時頃面さんちに行くと前日捕獲した2頭の猪を解体中
あばら骨を1本づつキレイに離して行きます底冷えの中で大変な作業です
バカは手伝いませんでしたが後日面さんが沢山の肉を持って来て呉れました


12月13日極トン師匠がお蕎麦を沢山送って呉れました
秋には巨峰や飛ばしの糸等色々戴いたのに本当に恐縮です
早速師匠の仰る通りザルで戴きましたが流石師匠が送って呉れるだけあって美味しいお蕎麦でした
固めに茹でるのがポイントのようですがかけでも充分美味い筈
今年の年越しはこれで決まりです師匠ご馳走様でした
1週間早いけど、来年も宜しくお願い致します