黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

半年振りの黍生山行

2016年12月11日 04時18分28秒 | 日記
12月2日半年振りの黍生山登山です


前山より中央よりやや左の奥に黍生山が有る筈


午後1時半木陰になり足元の竜胆は閉じたようです


トトロのトンネルと呼んだ子が居た西ルート登山口付近


第一鉄塔付近が中途半端に伐採してありました少し見晴らしは良くなったけど…


共有林下のイチヤクソウは逞しくなっていました何の世話もしてやれなかったけどよくぞここまで
あっ、何の世話もしなかったからからなのか


マムシグサが憐れ


今年は咲かなかったけど逞しくなったコクラン来年は花芽を出すかも


廻りにドングリがイッパイ落ちているのに猪は筍の方がお好き
今猪は盛んに筍を掘っています人間は来春そのおこぼれを頂戴します


林道下の竜胆ここももう日影なので


林道の竜胆午後2時ですが山陰でこちらも日影です


竜胆の廻りの草を払ってやるとツルリンちゃん    つづく