黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

秋らしくなってきました

2012年10月16日 17時46分52秒 | 日記

山頂の気の早い桜は結構紅葉してきました
今日の黍生山は暑かったです
その所為で廻り中霞んで眺望はサッパリでした

 
左:先日「葉が落ちて2,3個残った実が晩秋のようだ」とUPしたヒメリンゴ
  ゴメンナサイ根元の付近に花が3枝残っていました燈台元暗しです
右:林道出合いのハゼノキ結構紅葉してきました

 
同じ林道出合いに生えていたタマゴタケとハリギリ(多分…)ハリギリだとするとあのコシアブラと同じ仲間で若芽はコシアブラに似て食べられるらしい来年が楽しみ

 
林道上のアオナシ(左)が落ち始めました2年前これを集めて果実酒を作りましたが…
未だ寝かせてあります右は今何処に行っても咲いているアキノキリンソウあんまりあるので無視できずつい



ホトトギス

2012年10月15日 17時30分29秒 | 日記
 
野山からヘボが消えたと言うくらいヘボが居ません
初夏にはあんなにいたのに渇水と高温の夏が堪えたのだろうか
なので今日はホトトギス全然関係なかった
我が家の庭の貧弱な土が合うのだろうかマンリョウとホトトギスだけは元気が良い
で、毎年カミが玄関に飾る活けた時は良いのだがやがて花がポトポト落ちて見苦しい
それでもカミは今年も玄関に飾りました


う~ん

2012年10月14日 17時28分30秒 | 日記

今日のヘボ追いは面さんを含め4名
現地は結構高地もう少し紅葉を期待していたが早いものでこの程度
それもごく一部だけです

 
左:だってまだネジバナが咲いているんです
右:でもガマズミはもうお終いが近い
チグハグな感じです
ヘボの巣もそうでした
それなりに通って居たのですが掘り上げてみると大きな棚で直径6,7㎝で3段
初夏の巣です
どうしてこの時期にこんな巣が有るのか不思議です彼女らは夏の間何をやっていたのだろう?
やはり日照りと夏の暑さが堪えたのだろうか


高い所にあったハゼの木は紅葉を始めました


こちらは同じく高い所の黄葉


早々と店仕舞いをして帰って来ると足助祭りの最中画像撮影面さん
ヘボ追いの成績が芳しくないのでお祭りが眩しかったでぇす


秋です

2012年10月13日 18時17分24秒 | 日記
 
麓の田んぼの畔の姫リンゴちょっと前にリンゴが生っているのに花が咲いたとUPしましたがすっかり葉が落ちて2,3個のリンゴが木に残っているだけ
これだけ見ていると晩秋から初冬の景色で一寸寂しくなって来ます秋です

 
左:鉄塔下に真っ赤な蔦の葉陽を透かしてキレイでも良く見たら蔓が切られていました
右:本来の葉はこの程度でもここまで来れば時間の問題ですね

我が家のヘボ達も蜜や餌を運ぶ量がすっかり減りましたもう雄棚が蛹になったのでしょうか?運ばなくなって5日程経ちますから後10日もすれば羽化?
一寸早すぎる気がしますが… 中を覗いてみたい


骨折り損

2012年10月12日 18時19分53秒 | 日記
 
面さんとカミの3人でヘボ追いと言ってもカミは追わないので実質2人なのです
餌を撒くと直ぐ2羽着きましたが、大体こういう時は危ない
最初の飛ばしは凄い急斜面を低高度で止まりながら下る
お蔭でもう少し?と思われる所まで追えた
ところがそれからがいけなかった待てど暮らせどヘボが戻って来ない
先端に居たバカは辺りを探しまくりもう探す所が無くなったので急斜面を息も絶え絶えに登ったやっと登ったら面さんが「行くぞ~」
慌ててまた急斜面を降りるが、どこかに停まったのかヘボが来ないまた辺りを探しつかれて息も絶え絶えに登るするとまた{行くぞ~」午前中はこの繰り返しで終いには足が上がらなくなった
左:バカを翻弄したヘボ
右:未だ林道に咲いていた萩の花

 
カミが見つけたキノコ高さは20㎝以上
名前はザラエノハラタケかな?多分ならば毒キノコ

 
左:急斜面を登って居た時慰めて呉れたアクシバ
右:この手の花は今いっぱい咲いていてバカには区別が付かないので無視していたが
  これはムラサキが余りにもキレイだったので 多分イヌヤマハッカ


最後は面さんもバカも「何とかニンジンだ!」と言ったがその何とかが判らなかった多分シラネニンジン
だけど多分が多いなあ知識が浅い証拠です

午後も午前ほどは苦労しないものの午前と同じ様な展開で今日は1巣も見つからず骨折り損の草臥れ儲けでした