黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

台風の爪痕

2012年10月06日 05時23分06秒 | 日記
 
2週間もご無沙汰をしてしまった黍生山
台風の跡が気がかりだった昨日は朝8時に出発
麓の畦道もすっかり秋モード
左:蓼の花こんなにキレイだったっけ と思いながら撮影帰って調べたら同じタデ科のミゾソバ
右:オヤマボクチ(雄山火口)

 
西ルートに入って直ぐの小鉄塔下の登山道で
左:ジョロウグモのピークは過ぎたようですがまだまだたくさん
  この巣は1㎜間隔で糸が張り巡らしてありました
右:ハゼの紅葉は未だ先

  
左:第二鉄塔下に大きなお茶の花この辺りは昔畑だったのでその畔に植えたようです
右:小枝や葉っぱは沢山落ちているが台風の被害はこれ位かな
  林道出会い下で竹が2本倒れてました

 
林道出会いには新たに例の判り難い?案内板が設置されていました
左:座禅石の上に今回の台風による最大の被害松の倒木
  下をくぐって通れました撤去にはチェーンソウが要るかなあ
右:山頂の土手にあったオケラ最初コウヤボウキの花かと思いました