黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

とよた森林学校

2012年10月11日 18時07分00秒 | 日記
 
面さんが遊んで呉れないので一人で黍生山のヘボ生息調査に
9時半頃林道に20個程餌を撒く
待てど暮らせどヘボは来てくれない
10年程前まではそれなりに居てこんな事はなかった
昼食を食べに山頂に上がると大混雑
「人間がいっぱいだぁ~」
聞けば「とよた森林学校」の講座で来られたとか22名も居られた
足助の森林組合の方が事務局をされていた面さんなら面識があったかも
由緒正しい講義をされていてバカの様な浅く広い知識ではお里が知れてしまう
バカも講義のお相伴に与かるって勝手に近くに行って聞いただけだけど
コウヤボウキ(上の画像)が1年目は2年目の木の上に生え花を付ける事
2年目の木は1年目の木の下なので光が余り当らないから葉の色も悪いし花も付けず秋にはかれる事などを教えて頂いたのだ

 フユイチゴの群落の中にあったイヌショウマ?(不明)

皆さんが帰られた後はまたバカが1人の何時もの山頂
昼食後餌を点検するもヘボは1羽も見えず
1時半には帰りました今日は車で行ったのに何か疲れたなあ