黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

遅ればせの旅日記(4)

2010年02月18日 00時23分53秒 | 日記


 ますのすし本舗源の工場見学
10:30 ますのすし本舗源到着
ここででバカ3号 「ますのすしって美味しくって食べ過ぎちゃうみたいだね」
工場見学後 ますのすし1貫試食 直ぐ騙されるバカは特選ますのすしを3個購入
愈々雪吊りの松を見に行くのだ
11:40 兼六園脇の「兼見御亭」(けんけんおちん:おちんは殿様が食事をされる場所程度の意)


雪吊りの松の前に「腹が減っては戦は出来ぬ」で先ず昼食
この加賀料理はバカ共には不評であったが所詮バカ 何か口に入れてやれば大人しくなるのだ


昼食後愈々兼六園にここは兼見御亭のガイドさんが案内をしてくれるのだ
このガイドさんが「立て板に水」の名ガイド笑わせて呉れる
そのガイドさんによると雪吊りの松に雪は余り積もらないらしい雪が積もりだすと係の職員が竹の棒で叩いて落としてしまうようだ
それに富山に比べて石川は随分雪が少ない

雪の積もった兼六園を見たかっただから雪の無い雪吊りの松をいっぱい見たのだ
この後近江市場に寄り 2:45帰途に
帰りも東海北陸自動車道で帰り始めた途端凄い雪が
でも無事に19:00豊田着 1泊2日の楽しい旅でした  

やっと終った~

遅ればせの旅日記(3)

2010年02月17日 00時04分10秒 | 日記


 翌朝は快晴
結局明け方4時頃から1時間ほど再び寝て朝風呂へ
朝食は7時からバカの好きなバイキング待ちきれないバカ共は6:50に会場へ ちゃんと開いているのだ
トレイに皿を2つ載せあれも取り これも取りあっちも取り こっちも取る
何処にも良くあるような朝バイキングでした
昨日飲み損ねたコーシーを飲むため早めに部屋を出る
ラウンジでコーヒーを頼むとチョコレートが付いて来た明日はバレンタイン1日早く告白されてしまったのだ
バカの1人が「義理を欠いちゃあおしめえよ」と彼が先月ニュージーランドで仕入れてきたチョコレートをお返しにバカは義理堅いのだその後 売店を見たり 玄関で記念写真を撮り 8時半出発
今朝は太陽も顔を出し素晴らしい雪景色


先ず向かうのは「越中富山の反魂丹」 の池田屋安兵衛本舗
何処の駐車場も雪かき雪国朝一番の仕事のようだ
9:45到着ここは「つりバカ日誌」にも出てきたのだ当然帰りの車中でこのビデオを見たのだ


店の写真を撮っていると 軽トラックの若い女の娘が雪に嵌り動けないではないか
バカはこんな事には直ぐ反応するのだ
「大丈夫だからね」 「オジサンが直ぐ何とかしてあげるからね」 「恐がらなくても良いんだよ
バカ3人が車を押すバカだけにバカヂカラがあるのだ車は直ぐ脱出
止まって「ありがとうございました」なんて言うかと思いきや 後輪でバカ2号に思いっきり雪を掛けて走り去って行くのであった今時の娘はこんなものなのだおせっかいを焼いてお礼の言葉を期待するバカがバカなのだそうバカはバカだからバカなのだそれにしても雪国の軽トラが2駆とは…



またまた又 続きのあ~んな事や こ~んな事は 明日なのだ

遅ればせの旅日記(2)

2010年02月16日 01時21分09秒 | 日記


部屋からの眺望

雪の白川郷 PM2:15 出発 
バスはひたすら小川温泉に向かって走るバカ共はひたすら
途中北陸自動車道の有磯海SAに寄っただけここでバカ共が「しろえびせんべい」を買おうとすると
ガイドさんが「しろえびせんべいなら私はこれが好きよ」 「ハーイ」とバカ共はこれを買う
すると他の人達もつられて買う小さなSAの売店あっという間に売り切れた
PM4:40 小川温泉に到着
バカ共の部屋は312号室角部屋の貴賓室 次の間も含めると4部屋なのだ
窓の外は川向こう岸は直ぐ雪山上流には堰堤素晴らしいのだ
先ずは一献そんな事言ってられないのだ6時から夕食なのだ

 貴賓室
バスの中でガイドさんが「夕食は何時がいいかな
「……
「6時がいい人
後ろのバカが1人手を挙げる残ったバカは何が何だか分からないままつられて手を挙げる
それで決まった
だから早くお風呂に行かなければいけないのだいや、いけるけどいけないのだ
川原の露天風呂は冬季閉鎖止む無く露天岩風呂へ
川沿いの露天岩風呂は堰堤の直ぐ近くだけど洗い場が全く無い
仕方なく温まったらまた浴衣を着て一階下の大浴場へ


夕食は一寸寂しかったでもバカ共の前には準バカが5人類は友を呼ぶ盛り上がったのだ
しかしバカは昨夜1時間しか寝てない9時には寝てしまった
ところが余りに早く寝たため丑三つ時に目が覚めてしまった
こうなりゃ朝まで宴会だ~


翌日のあ~んな事や こ~んな事は又明日なのだ

何だかやたらと長い旅日記だなあ

遅ればせの旅日記(1)

2010年02月15日 00時38分41秒 | 日記



雪の白川郷と雪吊りの松を見て行きずりの恋がした~いとバカ4人が雪国にユキましたのだ
出だしからなんだかユキが多くて滑りそうなのだ ほらすべった
2月12、13日1泊2日のバスツアーなのだ
7:40集合だけどバカはやたら早く集まりたがる 7:10に着いた
もうバスが来て居るこれではコーシーが飲めないではないか
止む無くバスに乗る ガイドさんに
「今日の参加者は何人かな
「今日は17人よ
「このバスは何人乗れるのかな
「このバスはね45人も乗れるのよ
「って言うことは、えーとえーと席がいっぱいあるのかな
「そう1人1シート使ってもまだ余るのよ
「そんなにセキがあって雪国へ行くと風邪は引かないのかな
「あのね悲しいことにバカは風邪を引かないのよ
バカを言ってる内にバカ、じゃないバスは出発したのだ
早めの昼食を高山で脳ミソの足りないバカは朴葉味噌とサルボボもどきを貰ったのだ
12:40 最初の目的地雪の白川郷に着いたのだ
バカの一つ覚えガイドさんに言われたように展望台行きのシャトルバスに乗る為列に並ぶ
暫くすると25人乗りのマイクロバスが出る列が進む
暫くすると列が…バスが来ない人生経験豊かな係のお姉さまにお伺い
「バスは何時来るのかな
「あのねバスは1台しかないから20分経たないと帰ってこないのゴメンネ
「ううんううん40分でも60分でもバカ待っちゃう
結局35分後展望台に着いた
バカ共がお互いに写真を撮り合おうとしていると若いお兄さんが
「みんな一緒にシャッター押しましょうか
バカは一緒がいいのだバカのカメラを渡す
すると「その前に1枚撮らせて下さいね」っとプロのカメラ
その後バカのカメラで2枚撮ってくれたのだが…
「もう帰るのだ」と戻りかけるともう写真が出来てる
しかもバカがバカにキレイに写してある結局バカ共はみんな写真を買ったのだ
バカなのだ
今度こそ帰ろうとすると歩いて帰る道は雪崩が起きそうで通行止め
結局バスで帰る残された時間は僅か
雪の白川郷はこれだけでジエンド
だけど本当にあの道は通行止めだったのか???


この後起こるあ~んな事やこ~んな事は長くなったので又明日なのだ

ドボズレバイイノラ

2010年02月12日 02時36分51秒 | 日記


明日はヘボクラブの旅行だからと何時もより早く11時に寝た
12時に目が覚めた明日は6時半に家を出ねばならぬ寝ねば
1時半迄頑張ったが眠れない眠れないったら眠れないやむなく起きる
少し仕事をしてバカ頭を疲れさせてやれば眠くなるかもところがこのバカ頭仕事を始めると眠くなるが止めると目が覚める
ドボズレバイイノラ頭に来た頭に来ても所詮バカ頭考えることは知れている
このまま起きていよう睡眠1時間で行くノラバカ
ツアーだから寝ていればいいのだ明日は白川郷の散策で富山の小川温泉泊まり
明後日は雪吊りの兼六園と近江市場白川郷も兼六園も雪が無ければいけないのだ
ところが昨日までは雨が降っていたらしいこれでは雪の露天風呂もダメではないか
明日からはバカの低脳力で雪を降らせるがなにせ低脳力パワーが足りないのだ
カミよどうかお力添えをそのカミはスンゴイ鼾をかいて夢の中…