黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

遅ればせの旅日記(3)

2010年02月17日 00時04分10秒 | 日記


 翌朝は快晴
結局明け方4時頃から1時間ほど再び寝て朝風呂へ
朝食は7時からバカの好きなバイキング待ちきれないバカ共は6:50に会場へ ちゃんと開いているのだ
トレイに皿を2つ載せあれも取り これも取りあっちも取り こっちも取る
何処にも良くあるような朝バイキングでした
昨日飲み損ねたコーシーを飲むため早めに部屋を出る
ラウンジでコーヒーを頼むとチョコレートが付いて来た明日はバレンタイン1日早く告白されてしまったのだ
バカの1人が「義理を欠いちゃあおしめえよ」と彼が先月ニュージーランドで仕入れてきたチョコレートをお返しにバカは義理堅いのだその後 売店を見たり 玄関で記念写真を撮り 8時半出発
今朝は太陽も顔を出し素晴らしい雪景色


先ず向かうのは「越中富山の反魂丹」 の池田屋安兵衛本舗
何処の駐車場も雪かき雪国朝一番の仕事のようだ
9:45到着ここは「つりバカ日誌」にも出てきたのだ当然帰りの車中でこのビデオを見たのだ


店の写真を撮っていると 軽トラックの若い女の娘が雪に嵌り動けないではないか
バカはこんな事には直ぐ反応するのだ
「大丈夫だからね」 「オジサンが直ぐ何とかしてあげるからね」 「恐がらなくても良いんだよ
バカ3人が車を押すバカだけにバカヂカラがあるのだ車は直ぐ脱出
止まって「ありがとうございました」なんて言うかと思いきや 後輪でバカ2号に思いっきり雪を掛けて走り去って行くのであった今時の娘はこんなものなのだおせっかいを焼いてお礼の言葉を期待するバカがバカなのだそうバカはバカだからバカなのだそれにしても雪国の軽トラが2駆とは…



またまた又 続きのあ~んな事や こ~んな事は 明日なのだ