黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

遅ればせの旅日記(1)

2010年02月15日 00時38分41秒 | 日記



雪の白川郷と雪吊りの松を見て行きずりの恋がした~いとバカ4人が雪国にユキましたのだ
出だしからなんだかユキが多くて滑りそうなのだ ほらすべった
2月12、13日1泊2日のバスツアーなのだ
7:40集合だけどバカはやたら早く集まりたがる 7:10に着いた
もうバスが来て居るこれではコーシーが飲めないではないか
止む無くバスに乗る ガイドさんに
「今日の参加者は何人かな
「今日は17人よ
「このバスは何人乗れるのかな
「このバスはね45人も乗れるのよ
「って言うことは、えーとえーと席がいっぱいあるのかな
「そう1人1シート使ってもまだ余るのよ
「そんなにセキがあって雪国へ行くと風邪は引かないのかな
「あのね悲しいことにバカは風邪を引かないのよ
バカを言ってる内にバカ、じゃないバスは出発したのだ
早めの昼食を高山で脳ミソの足りないバカは朴葉味噌とサルボボもどきを貰ったのだ
12:40 最初の目的地雪の白川郷に着いたのだ
バカの一つ覚えガイドさんに言われたように展望台行きのシャトルバスに乗る為列に並ぶ
暫くすると25人乗りのマイクロバスが出る列が進む
暫くすると列が…バスが来ない人生経験豊かな係のお姉さまにお伺い
「バスは何時来るのかな
「あのねバスは1台しかないから20分経たないと帰ってこないのゴメンネ
「ううんううん40分でも60分でもバカ待っちゃう
結局35分後展望台に着いた
バカ共がお互いに写真を撮り合おうとしていると若いお兄さんが
「みんな一緒にシャッター押しましょうか
バカは一緒がいいのだバカのカメラを渡す
すると「その前に1枚撮らせて下さいね」っとプロのカメラ
その後バカのカメラで2枚撮ってくれたのだが…
「もう帰るのだ」と戻りかけるともう写真が出来てる
しかもバカがバカにキレイに写してある結局バカ共はみんな写真を買ったのだ
バカなのだ
今度こそ帰ろうとすると歩いて帰る道は雪崩が起きそうで通行止め
結局バスで帰る残された時間は僅か
雪の白川郷はこれだけでジエンド
だけど本当にあの道は通行止めだったのか???


この後起こるあ~んな事やこ~んな事は長くなったので又明日なのだ