黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ウソで~す

2020年04月08日 04時18分28秒 | 日記
3月30日の黍生山です


麓の田んぼは草が生え始めました


登山道はこの左上の尾根にありますので登り始めると見られない山桜


雨上がりの登山道はしっとりして良い感じ滑りますけど


登山道脇のショウジョウバカマ雨に濡れて倒れてます


座禅石から寧比曽岳と言いたいのですが何も見えません
いつまた降り出してもおかしくない感じです


暗い黍生山ですがここは明るい


もうみんな散り始めているのに今頃満開のヒサカキ


10時1分 山頂の気温は5.5℃


な~んも見えんけんねこの靄でそこまで来てるコロナも迷子になって呉れるといいんだけど


キビタキの初鳴き探していたらウソの群れが来ました


何時も我が家の榎に来たのを撮るんですが


黍生山のしかも山頂で見るのは初めて


山頂の山桜一昨日真ん中から上の蕾は固いって言ったのにしっかり開いてます
二日見ぬ間の山桜です


北郭のツツジも開花


定番のオオカメノキ


キブシも満開しかもこの花は開花期間が長いです


至る所で咲いている山桜が足を止める黍生山です