黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

寧比曽岳(後)

2020年04月02日 04時18分28秒 | 日記
昨日の続きで寧比曽岳の山頂からです
山頂に着くと猛者1号氏は約束があると言うので直ぐ下山されました


山頂に設置されている解説書で北の眺望がよく判りました


御嶽山は何時も見ているので省略させて頂いて乗鞍岳をズーム


穂高連峰雪が無いので判りにくいですがここに槍が見えているんです


今回寧比曽岳に登っても膝が何ともないので今年は燕に登りたいと思っています
上で2泊したら大天井まで行ってこられるだろうと面さん


穂高連峰と表銀座


先日黍生山でお会いした麗人の中に「木曽山脈」と仰る方が見えました
黍生山とは少し見え方が違いますね


白山が凄く近くに見えましたで能郷白山が遠くに見えたのでバカは逆に見ていました
ところが岡崎から見えた方がこれを白山だと仰るので山頂に設置の写真で確認
確かにこれが白山でした


言われてみると黍生山から見えるのはこの部分ですね


能郷白山は少し靄っていて雲の上に浮いているようでした


下山を始めてすれ違った方とても杖にはならない短い棒を両手に持って登って行かれました
熊と戦うつもりなんだろうか


下山中木の間越しに赤石山脈が見えるのですが枝が邪魔で


帰宅途中で黍生山とは反対側から見た足助城


バカは未だ入ったことが無いのですがこれを見て今度行ってみようかな


面さんがここに凄い杉があるから見ろと態々車を止めるので
写真では判りにくいですが確かに凄い材木でした
でも他人の材木だし巣箱には太すぎるしねえ