黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

リョウブの天麩羅

2020年04月07日 04時18分28秒 | 日記
昨日の続きで3月28日、黍生山々頂からです


名古屋市の向こうに養老山系と鈴鹿山脈ですが異様な感じでした


今日の昼食


昼食を食べながら
最近「ポツンと一軒家ですか?」ってよく聞かれますが
この家の直ぐ下に集落があるのでポツンと一軒家ではありません
この家、あそこまで行っても何処にあるのか判らず散々探しました
おばあさんが快く庭に入らせてくれましたあそこからここを見ると足下みたいな感じです
あそこは標高520mくらいでここは374m差は150m足らずなんですけどね


副郭にソヨゴの実が目立ちます今頃何でズームすると殆ど黄色い実何で


香嵐渓・飯盛山の桜
昼食を食べながら色んな事をします
小さい頃から落ち着きの無いバカです
そんなことをしているので雨が少し


山頂の桜は下枝だけは開花しましたが


真ん中から上の蕾は固そうです


これは山頂下のアセビの花です長いこと楽しませてくれました
来年もこの花辺りから黍生山の春は始まるのでしょう


東ルート、先日ここで滑った方が見え怖そうに下りる女性の方も見えたので
今日は階段を作ろうと鋸、鉈、ピッケルは持って来たのですが槌を忘れました


そこで本格的な階段作りは諦めて登山道を掘って階段にしました
全部で20段位になったのでこの方がずっと楽でした当分はこれで凌げるでしょう


画像の色は実物と違いますが一寸赤紫で特徴的な葉っぱ
ややこしいスミレ属だがこれならバカでも判るかと撮影


帰って調べ始めて「矢っ張り撮るんじゃ無かった…。」
四苦八苦してシハイスミレじゃないかと
ところがシハイスミレには斑入りがあって中央脈のみにに斑が入るものはコンピラスミレだと
似ているようないないようなでもそんなものがこんな所にあるのか


連日のオオカメノキ


林道にはヤシャ虫


アオキの蕾葉っぱが美味しそう


第一鉄塔下のツツジの蕾が開きました


そしたら直ぐ隣にヤマツツジが


何時も通る耕作放棄地この日初めて良い風景だなあって


夕食は今日初めて採ったリョウブ(下)ヨモギ(上)アケビの新芽(右上にチョコット)の天麩羅


<お知らせ>
昨日新しい仕事が入ってきました大きな仕事ではありませんし
予約投稿もありますので乗り越えられると思いますが
ブログに費やす時間が次第に負担になってきました
今後は表敬的な訪問やコメントは控えさせて頂きたいと思います
勝手ですが失礼をお許しください