黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

嵐の後の黍生山・その1

2018年09月21日 04時18分28秒 | 日記
誕生日の19日今秋初めて黍生山に登りました
6月中旬以降登って無いので登山道は当然荒れている筈ですが
それに加えて今年は台風21号の被害がある筈何時もなら1時間あれば充分
でも今年は倒木が有る筈なので9時に出発しました


前山に登り始めると直ぐまるで猪の畑これだけ耕すのなら種も蒔けばいいのに


ゴンズイの実がもうこんなに弾けています


ヌスビトでなくてホッ


ドングリは思っていたより青い


黍生山西ルート第1鉄塔を過ぎると愈々21号の爪痕が


大阪のおばちゃんを連想

 
ここから凄い数のキノコ

 
群生しているキノコは殆ど有りません

 
スゴイ数なので写真を撮る気も萎え調べる気はサラサラ

 
右はタマゴタケですね


イチヤクソウはこの1株しか確認できませんでした


この日1番の巨大キノコ


タマゴタケを横からカミの傑作


登山道はゴミがイッパイ