黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

限界集落

2015年08月12日 06時32分56秒 | 日記
ここ数日何となくブログが更新できず申し訳ありません暑さ呆けかなあ
8日、9日と土手の草刈りをしましたと言っても少しでも涼しい夕方とか午前中ですが
我が家の土手は急斜面でスパイクでないと立って居られません
そこで草刈り機を振り回すのは結構大変上の画像は土手の下から見たヘボの限界集落


土手の下に降りると河原に1輪だけオオキンケイギクと思いきやキバナコスモス
他に花など全くないのに


左:土が流され一時は枯れそうになり諦めていた百日紅だが
  土手の工事で土を貼りつけて貰い少し元気になり今年は沢山の花を着けました
右:去年飼っていたヘボが土手に巣を作ったが夏には潰れるだろうと思って居た
  ところが草刈りの時見て見ると500円玉位の穴から元気に通っていた
  何とか秋まで持って欲しいものです


対岸に湧水が有るので夕方汲みに行きました我が家の西はこれらの山に阻まれているので
風通しが悪くヘボ飼育の障害になっている削り取る訳にもいかないし


そのヘボの巣箱を対岸から撮ってみました
先日一棟増築したので5棟となり限界集落に明るいニュースです