黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

2014年10月01日 23時21分31秒 | 日記
 
突然ですが燕ピストンです
左:8:41 合戦小屋 黄葉がスゴイです
右:8:44 手前が大天井で奥は穂高

 
左:9:04 槍が見えて来ました
右:11:24 大天井と槍の間にイルカ
で1時半には下りて来ました
嘘です
今夏はTombeeさんが雨の表銀座山小屋さんと面さんは絶好の天候に甲斐駒と穂高
他所の山に登りたいと思った事は余りないのですがこの3人のブログは羨ましかった
で先日面さんに3年後に表銀座に行くと話したのですが
先週末に帰宅した息子が「この間仙丈に行って来たよ 来週は燕と蝶ヶ岳に行く」
と親の心も知らずにこともなげにのたまう
「登ったら写真位送れよ」と言ったのでこの写真です

さて先日の黍生山の続きですが何だか燕のあの写真を見たら気勢がそがれるなあ


楓の種

 
右はダンコウバイの来年の蕾
葉が落ちた時はもう蕾が有るのだからこの時期に付いて居て不思議はないけどスゴイなあ

 
林道には倒木が 右はイネ科スゲの類かなと思ったのですがこの手のヤツは似たのが多くて

 
左:草が茂って林道も写真では判り難いですね
右:萩を撮っているとブ~ン先程この花に居た熊蜂かな 
  撮影を続けていると未だブ~ンが続いている
  低音だなあ これはオオスズメバチの威嚇だ!
  1羽なので帽子で叩き落としました 他に居なかったので巣ではないと思いますが
  朽木でも有るのかなあ 萩の蜜に来ていたようでは無かったけど

 
左:イヌザンショウの実
右:林道のゴンズイの実


思いがけない所にタラの木の花が咲いていました
でも来年のタラの芽の頃になると判らないんだよなあ


これは面さんから頂いた大きなヒラタケ ご馳走様でした
お盆の幅は40㎝ですので大きさがお解りかと