黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

封鎖解除

2013年08月29日 20時47分03秒 | 日記

長らく更新できずに申し訳ありませんでした
今日漸く仕事が片付いたのでスズメバチの営巣で使えなくなっていた
黍生山の記帳箱の封鎖を解除しに行って来ました
と言っても峠の駐車場までは車で行って5分程歩いただけですが
でも山に登り出すとやはり足が痛みました
山頂は相変わらず霞んで恵那山すら見えません
心配していたスズメバチは全く通って居ませんでした

 
巣を作っていたのはオオスズメバチでした
今日死骸をみて判りました
見た時キイロスズメバチだと直感し丁度キイロスズメバチの引っ越しの時期でもあったので
全く疑いませんでした
まああの時は足が痛くてそんな余裕も有りませんでしたが
下部の穴を板で塞ぎ「ハチ キケン」と扉に青の下手な字で書いたので
これを隠す為青い塗装をしました
塗装が新しいのでちょっと場違いな感じでゴメンナサイ
でも元々もこんな感じだったんですよ
そしてノートも新調…しまった写真を忘れた
兎も角素敵な?ノートを新調しましたので皆さん記帳して下さいね
ペンキが乾いたので「ようこそ黍生山へ」「記帳処」
のマスキングテープを外すと
文字も一緒に剥がれてしまいました
ネームランドの文字が大分劣化していたからなあ
それともスリオンテープでマスキングしたのがいけなかったのかなあ?

 
今の山頂は花も殆ど無く一足早く「寂しい秋」です
相変わらず目を引くのは直下のゴンズイ
この前は桔梗が1輪咲いていたんだけどなあと捜すと
小さな蕾が有りました
久々の山頂やっぱり黍生山は良いです