黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

シラユキゲシ

2011年04月29日 17時11分05秒 | 日記

今日のトップ画像はシラユキゲシ
西ルートの林道広場の土手に少し咲いていました
シラユキゲシを撮影した序でに朴ノ木の新芽を撮影しているとカミが

「朴葉味噌には早いねえ

カミよあなたはこの新芽を見てそういう連想をなさるのですね
山頂で昼食
今日はいつものカップラーメンではなく筍ご飯のオムスビと太さんから頂いたコシアブラの天麩羅と蕨の天麩羅に味噌汁春満載なのだ昼食中に2組の登頂者流石ゴールデンウィーク1組目は小4位の息子さんとお父さん2組目は名古屋からお越しの老夫婦と娘さんこの老夫婦がとても品が良いバカ&カミとは大違いである
この3人に席を譲り下山
登る時シラユキゲシが咲いていたので群生地をチェックしようと林道を下る
群生地もチラホラ咲いている程度1週間以上早いようです


途中満開の桜の木が1本撮影ポイントが無く この程度の画像でスミマセンこんな素晴らしい桜が人知れず咲いているのが惜しい別に桜は人に見せる為に咲いている訳では無いけど


これは一生懸命名前を調べたが解りませんでしたまあバカが調べるのですから無理からぬ事ですけど最終的に実の色がどうなるのか楽しみです