黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

登るべきか止めるべきか、それが問題だ!

2011年04月28日 16時45分34秒 | 日記

また今日も怪しい天気
天気予報では昼間は晴れの筈
ところが曇天怪しい
このところ黍生山に登ると降って登らないと降らない
このまま登らないで居るとまた晴れる様な気がする
それにカミが登れと言わないカミが登れと言うと降るのだ
これは決定的だ 登ることにした
念のため合羽も持ったちゃんと自分で持ったバカも学習するのだ
出かけようとすると空が怪しくなってきた
登山口に着いた時にはまた高曇りまるで天気におちょくられているようだ
登山道は昨日の雨でまだぬかるんでいるそう言えば昨日帰る時は登山道は川になっていた所々に流された木の葉の山が出来ている
今日は出かけるのが遅かったので林道で昼食いつの間にか太陽が顔を出している
林道を歩いているとヤマドリに遭った去年も2回程見かけた場所なので同じ番いかも
天気に気を取られていたが気が付けが新緑本当にいい季節になってきた


アカメガシワも芽吹き始めました
年々歳々花相似 歳々年々人不同
去年と同じように春が来て同じように花が咲き同じように芽吹いたけれど東日本は随分変わってしまった
諸行無常を実感させられる春である