黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

妖精の骨折

2011年04月07日 14時26分30秒 | 日記

どうしたのだろう?
黍生山の春が足踏みをしている
ひょっとして 春の妖精君 骨折でもしたのだろうか
否、本当に春が進まないのだ
前回黍生山に登ったのは4/2山頂の山桜はほころびかけていた
翌日の黍生山祭りには2,3輪咲くだろうと思っていた
ところが今日登ってみるとまだチラ程度チラホラにもならないのだ
3日見ぬまの桜どころか4日見てないのに1日ほどしか進んでないのだ


今日の山頂は暖かいバカがボーッとしていると突然の轟音
自衛隊の戦闘機と言うか練習機のようだ旅客機とは騒音のレベルが違う
バカ見つけたのか攻撃しようと上空を2度、3度バカも対抗してカメラでロックオンしてやった しかし機銃掃射でもされるとヤバいのですごすごと下りてきました


登山口近くでは躑躅が咲きだしました
罠に掛かった猪は今日覗くともう脊髄と頭蓋骨それに足が1本になっていました
着実に黍生山に帰っているようです…合掌
でも、本当によかった