定期便として短歌季刊誌「賀茂」が送られて来て愛読している。特に京都のE女性の短歌を詠んでみているが、最近の歌がやや説明的な歌が多くもう少し詩的余韻のある歌があればなーーーと感じるのである。
その歌人がどういいううところが美しかったのか、どういうことを普遍的に訴えたいのか、どういう風景を知らせたいのかそれを説明するのでなく詩的表現でわからせるテクニックがもっとあればなーーーと素人ながら思うのである。
しかし「竹林のつづく嵯峨野の雨の径・・・・」詩的イメージがすぐに湧きその風景も感ぜられいい歌でした。
その歌人がどういいううところが美しかったのか、どういうことを普遍的に訴えたいのか、どういう風景を知らせたいのかそれを説明するのでなく詩的表現でわからせるテクニックがもっとあればなーーーと素人ながら思うのである。
しかし「竹林のつづく嵯峨野の雨の径・・・・」詩的イメージがすぐに湧きその風景も感ぜられいい歌でした。