霜恋路日記

【しもこいじにっき】
ロマンチックな名前「恋路」という場所においての出来事です。これは正真正銘本当の地名です。

1000m

2007-07-31 12:41:01 | 健康
 朝からジムに行く。9時5分に入るもすでにプールの7レーンのうちあいているのは一レーンのみと朝から早く来ている人が多いのにびっくりした。

 しかしそれ以降はあまり来なかったので1レーンをゆったりと使うことができました。1000mのタイムを計ってみたら約25分でした。昔も今もそう変わっていないのである。進歩も退歩もなかったとみていいのか。いや進歩と見ていくほうが気分がいいですね。
 そう人の生き方は気持ちの持ち方しだいですから。いいほういいほうに見ていくことが大事でしょう。人のことも自分のこともいいほうにいいほうに見ましょう。

190728

鷺券

2007-07-30 22:23:20 | 交流/講演
 鷺券(さぎけん)というが詐欺券ではないという。詐欺がおおっぴらにできる券なれば大変ありがたいし面白いのであるが残念ながら祇園祭の冨くじ券のことであった。

 私は2本細君も2本運試しに買いましたが稼ぎは御神酒、缶ビール、缶コーヒー、缶ウーロン茶でした。御神酒は八坂神社の熨斗が付いているこの御神酒は御神輿の担ぎ手になった人も1本もらえるというありがたい御神酒です神妙にいただきたいと存じます。

 夏祭りのいい思い出になりました。

190727

祇園祭

2007-07-29 22:13:23 | 交流/講演
 7月20から27日にかけ一週間この祇園祭が開かれました。屋台も約50件は出ていたと思えました。若者が気勢を挙げたり騒いだり日頃のストレスを発散していたようです。

 子供向けの風船や光物、毎年恒例の金魚すくい、たこ焼き、鯛焼き、イカ焼き、りんご飴、冷やしパイナップル、輪投げ店などいろいろな屋台が出ていて歩くだけで祭りの気分になります。

 人々の中を練り歩くのも気分が高揚し悪くはないですね。

190727

お祇園さん

2007-07-28 21:51:04 | 交流/講演
 今日は祇園祭の最終日で御旅所から3対のみこしが還幸されるのである。4角、6角、8角といって立方体の形で呼ばれている神輿である。4角みこしは女みこしで地区の人だけでなく幅広く募集して担ぎ手を集めている。

 今年は周年記念祭として新しい踊りも披露されたとか聞いているが、伝統の 鷺舞いも見ることができず残念でした。

 中学生・高校生など若者がたくさん出て久しぶりに商店街がにぎわっていました。

190727

梅雨のスイミング

2007-07-27 17:59:05 | 健康
 7月22日というともう梅雨明けの時期であろうがまだ梅雨が明けないのである。

 しかし時間は待ってくれず7月20日から夏のスイミング教室が始まったのである今日は小さな幼児、3才ぐらいから小学3年生までぐらいの生徒が約5人の女性のコーチからスイミングの指導を受けていた。見学室には若い夫婦や奥さんたちが一生懸命わが子のスイミングの状態を見ている。

 素朴でかわいい子供が多くプロの写真家が水中カメラでポーズを取らせながら記念写真を撮っている。

 見学室では親子の会話がしやすいように水泳の先生の名前と顔写真がいかにも幼児にやさしそうな絵顔で写されていた。

 小さな子供を相手に優しく教えていくのはいいが選手育成はこんなにやさしくはできないだろうな・・・・

 わたくしめは1000mノンストップで泳いでいつものように1000m水中ウオーキングをして帰りました。

梅雨が明けたら

2007-07-26 20:57:43 | 随想
 うーん梅雨が明けたら平凡ではあるが海水浴場に行き思い切り海につかりたい。また泳ぎたい。しかし欲を言えば山に行き森林セラピーで癒しを体験したい思いもある。

 しかし家族でお盆を一緒に過ごすのが一番の楽しみかもしれない。元気な家族を見て安心し喜ぶのが平凡であるがこの平凡に生きることがなかなか難しい。

 子供は遠いところに、親は身近にいなく、家族というも核家族化してしまう。これが平凡な生き方か?

 「人生平凡に生きることほど難しいことはない」ということわざがありますが、その日その日を精一杯生きることが大事であるということであろう。そのためには一歩踏み出す勇気を常に持って生きることが大事であると感じます。

梅雨明け

2007-07-25 19:35:48 | 随想
 当地方は7月23日に梅雨が明けました例年に比べ5日遅かったです。今日は31度と暑くなお曇り空のため湿度が高く外に出ると大変です蒸し風呂にいるようでした。

 しかし中央公園の噴水場では海水浴場のように子供たちのキャアーキャアー声が日中していたそうです。

 この写真は私が職場からの帰りのとき(18:00頃)噴水場の状態で昼間ほどの賑わいはありませんが親子で水遊びを楽しんでいます。

 本当に若い親子や幼児の歓声が聞こえたり見えたりと賑わいを感じながら生活を楽しんでいます。

クラインガルテン記2

2007-07-24 17:42:46 | 園芸
 梅雨の明けぬうっとうしい時節ではあるがクラインガルテンには今はこの花が満開で、気持ちを明るくしてくれている。

 曇り空で10時半ごろいくと近くの栗林の人が消毒をやっておられたので私も早速,カキやユズ、キンカン、温州ミカン、夏柑などにスミチオンの害虫消毒を行っておく。やや遅い感じはしたがしないよりしたほうがいいと思いやりました。

 メガネは曇ってしまうしマスクは落ちてしまうしなかなかうまく消毒までの作業に移れませんこれもド素人の賜物でしょう。

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クラインガルテン記

2007-07-23 17:29:54 | 園芸
 下恋路クラインガルテンでの収穫です。20日の土曜日に行きました。

 味ウリは2個目の収穫になります。

 今日は鳥害対策としてハリスの線引きやネットを張り巡らすことや笹を置いておくとかいろいろ対策をとって実験をしています。しかしそれでもカラスは賢く取ってしまいます。

 幽霊病にかかったブロッコリーを引き抜き消石灰をまいて畑の土返しや草で覆われた畑に消石灰を撒いての土お越しをしたり草取りをしました。

 石垣の組石に使うような大きな石が三個も発掘できたのである。何か石取りが趣味になりそうである。

承天寺

2007-07-22 08:52:35 | 歴史/古文書
 このお寺も一般開放はされていないのである。入り口がどこにあるか境内を急ぎ足で一周回るがどこの門も閉まっていて入ること叶わずでがっかりしました。時間がないので外見を写真に取り仕方なく博多駅まで帰りました。

 鎌倉時代、宋人の謝国明がこの伽藍を建立し、宋から帰国した聖一国師を開山にした禅宗寺院。聖一国師はそうめんや饅頭の製法を伝え博多祇園山笠を創始した人として有名である。