霜恋路日記

【しもこいじにっき】
ロマンチックな名前「恋路」という場所においての出来事です。これは正真正銘本当の地名です。

続・炭焼き

2011-02-26 11:42:33 | Weblog

昨日から泊まり込みでドングリの木を窯を作って炭焼きしたのです。
昨日の午後4時に火をつけ午後6時には自己燃焼し始めたので釜の焚き口を完全に閉じ真空状態にして煙突をフルに開けて12時間自己燃焼した。
翌日午前9時には煙突を布地でふさぎ、窯燃焼を止めた。果たして木炭は出来るのでしょうか?
翌日の午後5時前に窯を開けてみました。半分は灰になっていました。残りの半分はまだ木のままでした。結果は木炭は一つも出来ていないのです。大失敗でした。

 やはり窯の構造とか作り方がおかしいのでしょう。理論にあっていないのでしょう。ものづくりの大変さが身にしみてよくわかります。

炭焼き

2011-02-25 10:48:07 | Weblog
昨日から泊まり込みでドングリの木を釜を作って炭焼きしたのです。
昨日の午後4時に火をつけ午後6時には自己燃焼し始めたので釜の焚き口を完全に閉じ真空状態にして煙突をフルに開けて12時間自己燃焼した。
翌日午前9時には煙突を布地でふさぎ、釜燃焼を止めた。果たして木炭は出来るのでしょうか?

竹細工

2011-02-14 18:52:12 | 随想
 最近わらじやわら製品や昔の農工具などが廃れてきている。近代化、科学の発展等でやむをえない面もある。反面昔のいいところが段々消えていくのも何かもったいない感じもしないこともない。日本固有の技術品であるものなのかどうかは分からないが、竹で作る箕とか、籠とかは自然の竹の利用であり地球環境にとっても負荷がかからない優れものでもある。超近代的科学も必要ではあるが地球に優しい技術も再発見して保持・維持し活用もしていくことも新しい観点から取り上げていく価値もあるかもしれない。と思うこのごろです。

木割り

2011-02-13 09:42:22 | 園芸
 ここ3日前に斧を買いました。実はドングリの木が5から6本切り倒したままのものがあるのです。それを木炭にしようという魂胆で薪の状態にするためです。
 そのために7000円を出して斧を買ったのです。一昨日実際に木割をしてみたのですがうまく木を割ることは出来たのですが1時間半か2時間の作業の間に斧のクサビが飛んでなくなっているのです。

 楔がなくなると斧そのものが飛んで人に大怪我をさせる大事故のなりかねません。すぐに木割り作業は止めました。翌日ホームセンターで事情を話すもクサビは斧専用はおいていないとハンマー用のクサビを買わされました。農園でそのクサビを付けてみるとやや小さいようですまた5キロも離れたホームセンターに楔を買いに行かなければなりません。買った翌日の最初に使ったときに楔が飛ぶなんて製造業者側の責任ではないのかなと思うのであるがホームセンターは知らん顔の体でした。2011,2,12

風雪注意報

2011-02-12 09:33:29 | 随想
立春も過ぎたというこのごろ、また寒さがぶり返してきています。先週は最高気温が13度といよいよ春らしくなったと嬉しく思っていたらすぐさまこんなに寒くなりましたこのごろの気ままな天候がよく現れています。これも春に向かって動いていることの証でしょう。

節分

2011-02-12 09:22:07 | 随想
 もう大分過ぎたことですが3日の日には節分祭に行ってきました。今年は福豆が100円と例年は50円ぐらいだったのが穀物相場の高騰かどうか分かりませんが高くなっていました。一人一個買って家に持ち帰り、鬼は外!福は内!とやることはすっかり忘れてしまって食後のデザートとして食べてしまいました。

外にも破魔矢や福かきなども売っています。
 今年は鬼も福も家に入ることになりました。いいことだけが家にといっても人生そういいことばかりは続かないものね!。