とうゆみつる

　この江戸時代の看板には「唐弓弦」の読み方は「とうゆみつる」とひらがなで看板に書いてあります。これは先の看板の裏側に彫られています。江戸時代の商家の面影の残る家にかかっています。

看板の唐弓弦

　寒風吹きすさぶ中、ひとり、坂谷橋を渡って新田白山神社から岡崎宿２７曲がりめぐりを始めました。

　言葉の通りまさしく道に迷い、伊賀川沿いを北上しすぎ、昨夏の大雨洪水で氾濫し家屋の水没や流されてなくなった人の家などが歴然としてあり、昨夏のテレビ放映と同じ風景であった。心で痛みながら、後へと戻った。

　柿田橋を東へ行くのすぐにこの看板がある。材木町通りで昔風の家はここのみと少なくなっていますが、看板には「唐弓弦（とうゆみづる)」と書いてありました。これは綿打ちの道具で江戸時代は三河木綿の産地としてにぎわっていたのです。その面影を残す貴重な資料です。

スイミングぅ～２０

　昨日、旅行もあって２ヶ月ぶりにプールに行きました。泳ぎが何かスムーズでなくなれるのに苦労しましたが何とか１０００ｍ泳ぎきりました。その後は１０００ｍの水中ウオーキングです。これも工夫をしながらウオーキングをこなしました。何だが疲れました。

通算１１０キロ進んでことになります。

ひなもん

　友人の誘いで阿知須道の駅に行きますと駅舎の２階ではひなもんの展示がありました。一室に集中的に飾ってあり部屋いっぱいに下げてありますので鑑賞するスペースは狭いのですが一瞬の美しさを見れば十分でした。

　興味があればどうしてこれは作ったのかどうすればこのようになるのかとかいろいろ細かく見れるとは思いますが。雰囲気はそうでもなかったので。さっと見て帰りました。

４周年記念祭り

　朝９時ごろ友人から電話が入り今日阿知須道の駅開設４周年記念祭りで、豚汁７００食の振る舞いがある。来て見ないかと誘いがあり、行きましょうと、答えたた、それから支度をしたり、コンビニでお酒を買ったりして、車で走った、途中時速８０キロで走っていたら白バイが通っていった、ビックリである、それからスピードを落として走ったがまた警察の取締りがあった。アアよかった速度を落としていてと。

　祭りにいくと大勢の人がすでに来ていて駐車場は第一駐車場は満杯であった。とりあえず第二駐車場において豚汁の振る舞い会場に行くと人の行列はなく、跡形ずけ中である、その中に友人を見つけ挨拶をすると１５分前に７００食出てしまったと、残念であった。友人に陣中見舞いの酒をプレゼントしておいた。友人も喜んでくれた。お返しに友人が作ったカキモチ二袋くれた。私も友人が作ったカキモチを一袋買っていたので都合三袋となりました。

　楽しいひと時でした。

家康産湯の井戸

家康は天文１１年(１５４２)１２月２６日岡崎城内二の丸西の坂谷邸にて生まれました.この井戸は「産湯の井戸」といわれ、岡崎城内の二の丸の下にあります。

家康えな塚

　家康は二の丸西の坂谷邸で誕生しました。これは胎盤を埋めたところといわれ、えな塚と呼ばれています。今から５６６年前のことです。

岡崎城天守閣２

　岡崎城天守閣の最上部には江戸時代の古地図が床のプリントされていて当時の城下町の広さを、方角を同一にして配置しています。

クラインガルテン記６４

二日連続でガルテンに行きました。畑の掘り起こしで腰が痛くなりました。４畝ぐらい耕したり消石灰を撒いたり、鶏糞を埋め込んだりとかなり働きました。

　働いた結果、かぼちゃ、サトイモ、ほうれん草、は植え付けやタネマキを終えることができました。

　しかし畑はいまだ菜の花畑からの脱却は無理のようです。

ワラビ

昨年植え付けをしたワサビは油粕を堆肥に使用したため、テンやアナグマなどが掘り返して、元も子もなくなってしまい今年はなんら芽を出す気配はありませんでした。

　今年こそはと再挑戦してまたワラビを買ってきて植え付けをしました。今年は油粕を使用しませんでしたのできっとうまく育ってくれること間違いないと思います。今年も芽が出ないとなれば、がっくりですね。

　ワサビを植えつけた場所です。石で囲んでおきました。