4月の上旬の春日遅遅の時自転車に乗って5キロの道のりをサイクリングしました。行き先がデンパークです。園内には春の草花や桜が咲いています。特にチューリップと水仙とパンジーは咲き誇っていまして壮観な景色でした。本当に春の穏やかな昼下がりでしたのでうとうとしかねない模様で言い癒しの時間となりました。
最近わらじやわら製品や昔の農工具などが廃れてきている。近代化、科学の発展等でやむをえない面もある。反面昔のいいところが段々消えていくのも何かもったいない感じもしないこともない。日本固有の技術品であるものなのかどうかは分からないが、竹で作る箕とか、籠とかは自然の竹の利用であり地球環境にとっても負荷がかからない優れものでもある。超近代的科学も必要ではあるが地球に優しい技術も再発見して保持・維持し活用もしていくことも新しい観点から取り上げていく価値もあるかもしれない。と思うこのごろです。
最近ベトナムに行った人の話ではドイモイ政策で市場経済に移行して貧富に差が拡大しているとのことである。農地は国有で一人当たり100坪貸与と少なく生活はやっていけないので別に仕事を探して金を稼いでいる人が多く。食事も満足に3食食べれない人もいるのであるが裕福な家庭は一回の朝食に5万円を使う金持ちも一方ではいるとのことである。10000ドンが1ドルという。お土産の蓮の実チョコレートは20000ドンであるベトナムでは高級チュコレートといえるのである。
枯葉剤の後遺症は残っているしくそれらの人々は絹糸で刺繍をした絵画を観光用に売っては口に糊を食らっているとのこと後遺症は孫の代まで続くとの話であった。戦争はお互い嫌なものです。
枯葉剤の後遺症は残っているしくそれらの人々は絹糸で刺繍をした絵画を観光用に売っては口に糊を食らっているとのこと後遺症は孫の代まで続くとの話であった。戦争はお互い嫌なものです。
最近の小学校の授業には「昔の時間」というものがあるそうである。2時間の課程で5年生程度のクラスでのことである。何か面白そうな授業ですね。何をやるのでしょう?。
マッチは3本しか使っていけないのです。ゲームかな?そうでもなさそうです。実は七輪に新聞を丸めて小枝を乗せ枯れた小枝ですがその上に木炭を乗せて火おこしをするのが授業です。それとその火でお餅を焼いて食べるのが授業というのです。
これなんか一昔前は日常生活そのものでした50年前はこれが当たり前の生活でしたが今は昔の生活になってしまったのです。炭を興すとき使う細いまきを作るときその道具・まき割りの道具いわゆる「手斧」いう名の道具も30歳の教諭は名前を知らないと友人は驚いていました。
マッチは3本しか使っていけないのです。ゲームかな?そうでもなさそうです。実は七輪に新聞を丸めて小枝を乗せ枯れた小枝ですがその上に木炭を乗せて火おこしをするのが授業です。それとその火でお餅を焼いて食べるのが授業というのです。
これなんか一昔前は日常生活そのものでした50年前はこれが当たり前の生活でしたが今は昔の生活になってしまったのです。炭を興すとき使う細いまきを作るときその道具・まき割りの道具いわゆる「手斧」いう名の道具も30歳の教諭は名前を知らないと友人は驚いていました。
大寒の日、江良地区を散策していますとのどかな光景に出会いました。ここだけはもう春爛漫でした。この地区の人々の温かい心が伝わってくるようです。のどかな田舎風景がすばらしいではありませんか?