霜恋路日記

【しもこいじにっき】
ロマンチックな名前「恋路」という場所においての出来事です。これは正真正銘本当の地名です。

エキウム シンプレックス

2011-04-19 20:51:53 | 随想
 これは、このデンパークでしか見られない花です。日本ではここでしか見られないわが国唯一の花とデンパークは行っています。名はエキウム シンプレックスといい。モロッコの西、大西洋上の島、スペイン領カナリア諸島が原産です。開花するまで約2年間かかる2年草だそうです。科目はムラサキ科真っ白い花をたくさん咲かせていて可憐でした。




デンパーク大温室

2011-04-18 19:41:27 | 随想
デンパークのメインともいえる大温室です。この温室の中にはレストランがあり土産品のショップや雑貨品店など専門店が5~6店あり熱帯の花木を観賞しながらショッピングをして歩きまた食事をするといった花の好きな人々にはパラダイスです。一度でも2度でも季節ごとに行って楽しめるところです。愛知県に行かれる機会があれば立ち寄られるのも良いと思います。

デンパーク散策

2011-04-17 19:30:07 | 随想
4月の上旬の春日遅遅の時自転車に乗って5キロの道のりをサイクリングしました。行き先がデンパークです。園内には春の草花や桜が咲いています。特にチューリップと水仙とパンジーは咲き誇っていまして壮観な景色でした。本当に春の穏やかな昼下がりでしたのでうとうとしかねない模様で言い癒しの時間となりました。     

竹細工

2011-02-14 18:52:12 | 随想
 最近わらじやわら製品や昔の農工具などが廃れてきている。近代化、科学の発展等でやむをえない面もある。反面昔のいいところが段々消えていくのも何かもったいない感じもしないこともない。日本固有の技術品であるものなのかどうかは分からないが、竹で作る箕とか、籠とかは自然の竹の利用であり地球環境にとっても負荷がかからない優れものでもある。超近代的科学も必要ではあるが地球に優しい技術も再発見して保持・維持し活用もしていくことも新しい観点から取り上げていく価値もあるかもしれない。と思うこのごろです。

風雪注意報

2011-02-12 09:33:29 | 随想
立春も過ぎたというこのごろ、また寒さがぶり返してきています。先週は最高気温が13度といよいよ春らしくなったと嬉しく思っていたらすぐさまこんなに寒くなりましたこのごろの気ままな天候がよく現れています。これも春に向かって動いていることの証でしょう。

節分

2011-02-12 09:22:07 | 随想
 もう大分過ぎたことですが3日の日には節分祭に行ってきました。今年は福豆が100円と例年は50円ぐらいだったのが穀物相場の高騰かどうか分かりませんが高くなっていました。一人一個買って家に持ち帰り、鬼は外!福は内!とやることはすっかり忘れてしまって食後のデザートとして食べてしまいました。

外にも破魔矢や福かきなども売っています。
 今年は鬼も福も家に入ることになりました。いいことだけが家にといっても人生そういいことばかりは続かないものね!。

ベトナムの話

2011-02-09 10:04:41 | 随想
 最近ベトナムに行った人の話ではドイモイ政策で市場経済に移行して貧富に差が拡大しているとのことである。農地は国有で一人当たり100坪貸与と少なく生活はやっていけないので別に仕事を探して金を稼いでいる人が多く。食事も満足に3食食べれない人もいるのであるが裕福な家庭は一回の朝食に5万円を使う金持ちも一方ではいるとのことである。10000ドンが1ドルという。お土産の蓮の実チョコレートは20000ドンであるベトナムでは高級チュコレートといえるのである。
 枯葉剤の後遺症は残っているしくそれらの人々は絹糸で刺繍をした絵画を観光用に売っては口に糊を食らっているとのこと後遺症は孫の代まで続くとの話であった。戦争はお互い嫌なものです。

最近の授業

2011-02-08 09:54:04 | 随想
 最近の小学校の授業には「昔の時間」というものがあるそうである。2時間の課程で5年生程度のクラスでのことである。何か面白そうな授業ですね。何をやるのでしょう?。

 マッチは3本しか使っていけないのです。ゲームかな?そうでもなさそうです。実は七輪に新聞を丸めて小枝を乗せ枯れた小枝ですがその上に木炭を乗せて火おこしをするのが授業です。それとその火でお餅を焼いて食べるのが授業というのです。

 これなんか一昔前は日常生活そのものでした50年前はこれが当たり前の生活でしたが今は昔の生活になってしまったのです。炭を興すとき使う細いまきを作るときその道具・まき割りの道具いわゆる「手斧」いう名の道具も30歳の教諭は名前を知らないと友人は驚いていました。

大寒の春

2011-01-28 10:58:34 | 随想
大寒の日、江良地区を散策していますとのどかな光景に出会いました。ここだけはもう春爛漫でした。この地区の人々の温かい心が伝わってくるようです。のどかな田舎風景がすばらしいではありませんか?